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登録日: 2011/09/30(金) 06 32 41 更新日:2024/01/29 Mon 12 52 42NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 「かわいい子ですね、父上」 イケメン ガイ班 クール スケスケだぜ ナルトとヒナタのキューピッドにするためお亡くなりに←作者公式発言 ネジ ファザコン 上忍(NARUTO) 享年17歳 兄さん 兄さん←だけど従兄 冷酷→ツンデレ 分家 哀しき悪役 哀しき悪役←だった 天才 女装すると美人 忍 忍者 恋のキューピット 悪役ではない敵役 悪役ではない敵役←だった 悲劇の男 悲劇の男←だいたいが作者のせい 悲劇の男←第二部 故人 日向ネジ 日向一族 木ノ葉隠れ 本当は穏健派 柔拳 根本圭子 殉職 白眼 真面目が損する 真面目過ぎた男 空気 空気←アニオリでは解消 空気←最近 第三班 籠の中の鳥 絶対防御 血継限界 運命論者 遠近孝一 黒髪ロング 「ただ一つ 誰もが等しく持っている運命とは…死だけだ…」 日向(ひゅうが)ネジとは漫画『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 ◆もくじ ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆能力使用術 ◆劇中の活躍第一部 第二部 ◆おもな人間関係 ◆その他登場作品『劇場版ROAD TO NINJA』 『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』 ◆余談 ◆プロフィール 所属:木ノ葉隠れ 役職:下忍→上忍 忍者登録番号:012587 誕生日:7月3日 血液型:O型 年齢:13歳→17歳(享年) 身長:159.2→172.1 体重:45.8→54.2 好きなもの:にしんそば 嫌いなもの:かぼちゃ 性格:クール・現実主義 趣味:瞑想 好きな言葉:飛躍 戦ってみたい相手:うずまきナルト・日向ヒアシ CV.遠近孝一/根本圭子(幼少期) ◆概要 木ノ葉隠れの里に所属する忍者。 マイト・ガイが担当する第三班の班員で、チームメイトはロック・リーとテンテン。 木ノ葉の里の名門、日向一族の分家の人間で、父親同士が双子の兄弟のため、宗家の日向ヒナタとその妹の日向ハナビとは従兄妹の関係。 伯父と甥だけあって一族の長である日向ヒアシと顔立ちが非常によく似ており、額には一族の掟で分家の呪印 卍 が刻まれている(*1) 。 この呪印は宗家が分家を支配するためのもので、『籠の中の鳥』を意味し、印を結べば脳神経を破壊し、殺すことすらできるため、分家の者はその絶対的恐怖から宗家に逆らうことができなくなる。 担当上忍のガイの意向で、経験を積ませるため中忍試験の受験をあえて一期遅らせたため、ナルトよりも一つ年上。 第二部では木ノ葉隠れの下忍の中で唯一上忍に昇進している。 余談ではあるが彼の第二部の身長はサイと同じである。 そしてさらに言うならば者の書ではナルトと賢さがあまり変わらなかった。 ◆人物 「天才」と呼ばれるほどの才覚を持つが、「人生は変えようのない運命に支配されている」という諦観的な人生観を持ち、 自分よりも実力が劣る者を「落ちこぼれ」として見下す、鬱屈した性格をしている。 ネジがこのような人生観を持つようになったのは、日向の分家に生まれてしまったことと、父ヒザシが日向宗家の意向で命を奪われたことが原因である。 彼が4歳の頃、日向宗家の嫡子でネジの従妹にあたる日向ヒナタが誘拐されかける事件が発生。 日向宗家当主であり、ネジにとっては叔父となるヒアシが下手人を殺して娘を救うが、その下手人は雲隠れの里の忍頭であり、 雲隠れの里は当時締結したばかりの平和条約を盾にヒアシの死体を要求し、里同士の戦争を回避したい上層部はその要求を受諾。 しかし『白眼』の秘密を探られたくない日向宗家は、ヒアシとそっくりなヒザシを身代わりとして殺害し、その遺体を「ヒアシの死体」として引き渡したのである。 元々天才的な才覚を持つ自分を父が「宗家に生んでやりたかった」と評していたことや、その父とヒアシは双子であり、僅かな時間の差で自分たちが分家となったことから、 「日向分家」である自身の出自と、「分家だから」という理由で父をヒアシの身代わりとした冷徹な宗家の人間をネジは激しく憎悪すると共に、 ネジ自身にはどうしようも出来ない、「分家に生まれた」というだけでその後の人生が決まってしまった理不尽な経験から「人は運命には逆らえない」という悲観的な人生観を持つに至った。 そのため、中忍選抜試験で憎むべき「日向宗家」の日向ヒナタと同門対決することになった時には、口では「棄権しろ」と言いつつ、 諦めようとしないヒナタを散々に甚振り、彼女を死亡寸前まで追い詰めて見かねた上忍たちに制止されたり、 「落ちこぼれ」と見なしているナルトとの対戦では、実力の差を見せつけながら「落ちこぼれ」と罵倒するなど、 基本的にはクールなのだが、憎悪や軽蔑の対象と対峙すると冷酷なほどの攻撃性を見せる。 ただ、中忍試験でリーが音忍に倒されたときは「好き勝手にやってくれたな」と怒りを露にし、彼が我愛羅に敗れた際も彼を見下すようなことはせず寧ろ哀れんでいるなど(*2)、ガイ班への仲間意識はちゃんとある。 しかし、中忍試験でナルトに敗北した経験と、その後に自分に会いに来たヒアシとの語らいがネジを変えた。 ヒアシは自分の弟であり、ネジの父であるヒザシの死の真相について、日向宗家や里の上層部がその死を決定したのは確かであるが、 ヒザシは必死で自分を死なせまいとするヒアシを不意打ちで黙らせると、「宗家当主」ではなく「自分の兄」の身代わりとなって死ぬ覚悟を決めたこと、 そしてそれを「自らの自由な意思で決めた」ことこそがヒザシなりの「日向(分家)の運命への反逆」だと『兄』に伝え、納得した上で死に赴いたという顛末を語り、 さらには「信じられない」と反発するネジに対し、未だに弟を死なせた後悔を持ち続けているヒアシは頭を下げて真摯に謝罪したのだ。 この謝罪を受けたネジは宗家に対する蟠りを無くし、「運命は誰かの手で決められるものではない」という悟りを得た。 そして、日向宗家であるヒナタ、ヒアシと蟠りなく話し、ヒナタには時に稽古を付けるほどに関係が改善されると共に、 クールな言動こそ変わらないが、後のサスケ奪還作戦ではシカマルの要請を受けて彼の指揮下に入り、仲間と協力するなど、性格が軟化していき、穏健な性格の好青年になった。 ◆能力 戦闘では日向一族の血継限界である白眼と柔拳を用いて戦う。 周囲からは「日向始まって以来の天才」「木ノ葉の下忍(当時)で最強の男」と称され、父親のヒザシから「お前を宗家の子として生まれさせてやりたかった」と嘆かれるほどの『天才』。 その才能はヒアシが『日向の天凛は分家の者に宿るか…』と驚くほどで、分家でありながら、宗家だけが使えるはずの八卦六十四掌や回天を独力で習得している。 また、彼の白眼はチャクラが流れる経絡系だけでなく、チャクラを体外に放出する穴「点穴」をも見切り(*3)、そこを柔拳で的確に突くことで相手のチャクラの流れを絶つ事も可能。 これを活かし、鬼童丸との戦いでは相手の口から放たれるチャクラの糸に自分のチャクラを逆流させ、内臓を破壊している。 使用術 柔拳法(じゅうけんほう)・八卦六十四掌(はっけろくじゅうよんしょう) ネジやヒナタの代名詞とも言える拳法。 全身の点穴にチャクラを流し込むことで相手の体を内部から破壊し、戦闘不能にする。 絶招・八門崩撃 8個の点穴を突いてチャクラを練れなくする。原作では一撃で仕留める技だが、アニメでは連続で柔拳を叩き込む技に変更された。改悪という声多数 八卦空掌(はっけくうしょう) 掌からチャクラを放出し敵を射抜く。複数名で同時に行うと「八卦空壁掌」となる。 八卦掌回天(はっけしょうかいてん) 敵の攻撃を全身の点穴から放出されるチャクラで防ぎ、弾き飛ばす体術。 本来は日向宗家の嫡子にのみ伝えられる体術であり、分家のネジは天賦の才と実力により独学で習得している。 テンテンからは「我愛羅の砂に並ぶ第二の絶対防御」と称された。 しかし、回転そのものを止められると機能しなくなるという欠点があり、鬼童丸との戦いでは蜘蛛の放つ糸によって封じられてしまった。 ◆劇中の活躍 第一部 中忍選抜試験編でチームメイトのロック・リーとテンテンと共に登場。 第一の試験は白眼を利用したカンニングで突破。 第二の試験も、途中リーが音の下忍三人組と交戦し負傷させられるなど若干のトラブルがあったものの、試験自体は難なく通過。 予選では、従妹の日向ヒナタと対戦。 圧倒的な実力差で勝利しヒナタに重傷を負わせた。 中忍試験本戦の一回戦でナルトと対戦。 日向の血継限界『白眼』と、もうひとつの絶対防御と称される『八卦掌回天』を始めとする柔拳法でナルトを翻弄。 さらに、本来宗家のみに口伝されるはずの全身64か所の点穴を突くことで相手のチャクラ放出を封じる奥義『柔拳法・八卦六十四掌』を、 ナルトに叩き込んでチャクラを使用不能にし、勝利一歩手前まで迫る。 しかし、ヒナタとの約束と、『落ちこぼれ』と言われたことに対する悔しさからナルトが九尾のチャクラを引き出し、形勢逆転。 引き出せないはずのチャクラを引き出したことと、そのチャクラのまがまがしさに恐怖したネジは冷静さを欠き、ナルトの影分身を用いた奇襲でノックダウン。 まさかの一回戦負けを喫した。 その直後、上述のようにヒアシから、実はヒザシが里や兄や息子のために自ら死を選んでいたことを告げられ、 その事実と、ヒザシを犠牲にしてしまったことをヒアシが悔いていることを知り、宗家に対する負の感情を払拭した。 この出来事で『闇』から救われたネジは、才能や運命にこだわることをやめ、後のサスケ奪還任務では、 運命なんて誰かが決めるもんじゃない という台詞を言うまでになっている。 籠の中の鳥は、ようやく籠の外の空に目を向けたのだった。 なお、ナルトとの対戦後は宗家と和解したようで、ヒアシに稽古を付けてもらっている描写が第一部最終話で確認できる。 ヒナタとも、もう精神的しこりはないようである。 サスケ奪還任務では奪還メンバーに選ばれ、大蛇丸の親衛隊である音の四人衆の一人・鬼童丸の足止めを買って出る。 一進一退の攻防を繰り広げたが、自身が不得手とする遠距離戦に出られてしまい、防戦一方になる。更に白眼の死角までも見抜かれた挙句、胸部に大穴を空けられてしまい絶体絶命のピンチを迎える。しかし、避けられないならあえて食らってカウンターを叩き込むという捨て身の技で、腹部に大穴を空けられながらも特攻し、絶招・八門崩撃を叩き込んで勝利した。 木ノ葉へ帰還後、シズネ達のおかげで一命を取り留めた(*4)。 第二部 第二部開始時点では他のメンバーに先んじて上忍に昇格しており、ガイ班の一員として風影奪還任務に参加、カカシ班の応援に駆けつける。 鬼鮫の水牢の術を打ち破るなどの活躍を見せた。 ペイン侵攻時では任務で里の外に出ていたが、里の異変を察知して班全員で急遽木ノ葉に帰還し、ペインとの戦いで重傷を負ったヒナタを発見する。 第四次忍界大戦ではヒナタ達第八班と共に第2部隊に配属され、10万体のゼツと交戦するが、戦闘と見張りで初日の晩にダウンしてしまい、仲間の見分けもつかなくなる。 その後、ナルトの加勢によって全部隊がゼツの変化戦術を攻略した後にトビと戦うナルトの元へと応援に向かうが... ナルト・・・ヒナタ様はお前の為なら死ぬ・・・だからお前の命は一つじゃない・・ 忍界大戦でナルト達と応戦中、十尾の攻撃からナルトとヒナタを庇い、まさかの死亡という最期を遂げた。 ◆おもな人間関係 マイト・ガイ 第三班の担当上忍。 結成当初は考え方の違いもあって班の中でネジだけ浮き気味だったが、中忍試験でナルトに敗れ吹っ切れてからはすっかり馴染んでいる。 なんだかんだ言って上司としても師匠としても信頼しており、アニオリではそれなりに絡みが多い。 もっとも、班に馴染んだ後もガイとリーの熱血コントには若干引き気味。 班で動いている時は解説役に回っていることが多い。 ロック・リー 第三班のチームメイト。 リーからはライバル視されている。 初顔合わせの際に「たとえ忍術や幻術は使えなくても立派な忍者になれることを証明したいです!」と語ったリーに「忍術も幻術も使えない時点で忍者じゃないだろ」ともっともなツッコミを入れている。 しかし、少なくとも作中ではネジも体術しか使っていない。 テンテン 第三班のチームメイト。 よくネジの修行相手をしており、登場したあたりでは何となくネジに気があるのか?という雰囲気が見られたが、 気付けばリーを気にかけているような描写が増えていった。ついでに第四次忍界大戦でネジが死んだときも他の班同様あまり気にしていなかった。ていうかナルト、ヒナタ、リー以外ロクにリアクションがなかったのが… 日向ヒザシ 父親。 作中では既に故人。 宗家の当主である兄ヒアシの身代わりとしてこの世を去った。 この一件により、ネジは宗家の人間を激しく憎むようになってしまう。 日向ヒアシ 伯父。 雲隠れとの戦争回避のために犠牲になるはずだったが、双子の弟のヒザシが身代わりになったことで死を免れる。 だが、そのせいで長年ネジに恨まれていた。 しかし、中忍試験本選でナルトとネジが戦ったことがきっかけとなり和解。 その後は本家の屋敷で彼の娘である従妹のヒナタやハナビと共に修行を行うなど関係も改善された。 日向ヒナタ 従妹。 幼いころ、ヒナタが誘拐されてしまったことで父ヒザシが宗家であるヒアシを守るため身代わりとして殺された事と、 宗家に生を受けながらも実力は自分よりもはるかに劣ることから、ヒナタに対しては見下すと同時に特に強い憎しみを抱いていた。 だが、ナルトに敗北した後、ヒアシからヒザシの死の真相を聞かされた事で蟠りは解消され、その後は度々ヒナタの修行を付き合うなど関係も改善されている。 ちなみに意図したものかは不明だが、ナルトとヒナタの息子(つまり彼の大甥)の名前になっている「ボルト」は「ネジ」の一種である。 日向ハナビ 従妹。 作中ではハナビの出番自体少ないため、ヒナタと違ってお互いにどう思っているかは不明。 ただ、本家の屋敷で共にヒアシの指導を受けていたことから、中忍試験後は良好な関係だったと思われる。 四代目雷影・エー かつて日向一族の白眼を奪おうとして雲隠れの上忍が命を落とした際に条約を盾にした理不尽な取引で白眼を手に入れようとした。 この一件でヒザシが命を落とした事から、ネジにとってエーこそが真の仇と言える。 ◆その他登場作品 『劇場版ROAD TO NINJA』 限定月読によって作られた世界では白眼の透視能力を悪用しては覗きをするドスケベ野郎となっている。 彼の痴態に対してはワイルドで毒舌になったヒナタがキレて制裁をするのが日常茶飯事。 テレビアニメにてこちらの世界に限定月読の世界のサクラが来た際に、本物のネジがリー共々木の柱に縛り付けられている上に目隠しをさせられているという被害をこうむっている。 『ロック・リーの青春フルパワー忍伝』 基本的にはテンテンに次ぐツッコミ要員なのだが、よく真面目さが空回りして「天然ボケキャラ」を露呈することがある。 白眼も常人離れした超視力に留まらず、食べ物の素材を分析したりQRコードを読み込んだりと、もはや肉眼なのかすら怪しいほど多機能になっている。 また、リーの幻術という名の寸劇に付き合わされてしょっちゅう女装をしており、それがやたらとかわいい。 他にもオッサンや子供、動物の役をやらされ「なんで俺がこんな役を…」と苦言を漏らしつつもえらく力の入った演技を見せている。 なお、過去の一件の反動からヒナタには必要以上の愛情を注いでおり、ヒナタを気遣うあまり親ばかならぬ「いとこ馬鹿」となり、度々キャラが崩壊する。 ナルトとは三角関係っぽい立ち位置を見せることもあった。 一方、彼がナルトとヒナタが交際・結婚する妄想は実現しており、アニメ版40話Bパートでは「速い、と言ってもウザイン・ボルトではあるまいし…」というネジのセリフから、何気なく彼の口から自分の従甥の名前を登場前に言っている事から、今では「ネジはNARUTO本編の予言者」として讃えられているとか。 また原作では実現することが叶わなかった雷影との和解も描かれている。 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』 アニメ版にて描かれた「タイムスリップ編」にて、生前の下忍時代の姿で久々に登場。 不可能だと思われていた従甥・うずまきボルトとの対面を果たす。 ただし、サスケが過去を去る前に瞳術で記憶を封印したため、その後の事象には影響を及ぼさなかった。 ◆余談 2014年12月13日にCSフジテレビONE放送のケンドーコバヤシ司会「漫道コバヤシ」にて、途中から人気のあったヒナタをヒロインにしようと思ったのだが、今までその手の絡みがあまりなかったため、ヒナタをヒロインにするためにはナルトとヒナタがもっと近づく要素が必要となったことで、彼を犠牲することになったことが明かされた。 父上…私の目的はただ一つ… もっと強くなりたい 誰にも負けないくらい…今はそう思います… 「…父上…今日は鳥がよく飛んでいます。 とても気持ち良さそうに…」 ネジ「追記法・修正六十四掌!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄をリセットしました。キャラクターや作品への愚痴、非難はお控えください。 -- 名無しさん (2019-11-16 11 19 40) うちの姉は今なお「ネジの死」を引きずってるぞ。だから、NARUTO終盤に関する言動が面白い。 -- 名無しさん (2020-01-23 17 34 11) トラウマになってる人も多いだろうNARUTO関連に金使わなくなった原因 -- 名無しさん (2020-05-09 22 28 25) みんなの無限月読にちょくちょく出て来たのが -- 名無しさん (2020-06-24 18 33 51) ↑途中投稿失礼。なんかじわる。 -- 名無しさん (2020-06-24 18 35 27) ロック・リーに体術しか出来ないと言っておいたくせに、自分も体術しか出来てないところは謝らないといけないよね -- 名無しさん (2020-09-09 02 43 55) ↑下忍になって間もない頃の回想だし、自分はリーと違ってちゃんと分身やら変化やらを会得出来てアカデミー卒業したって意味だろ -- 名無しさん (2020-09-09 02 46 40) SDでバカやってる姿を見ると泣けてくる -- 名無しさん (2021-11-03 11 05 29) 岸影の犠牲になったのだ -- 名無しさん (2022-05-09 10 37 41) ナルヒナをくっつけるため云々は昔馴染みのポジショントークっしょ、↑7みたいに大真面目に受け取ってネガってる連中って富野監督の皆○し理論も○したキャラのこと嫌ってるせいとか本気で思ってるタチなんかね? -- 名無しさん (2022-10-04 15 42 52) ↑5体術以外もできるけど使わなかっただけ説 -- 名無しさん (2022-11-06 20 35 58) 名前 コメント
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登録日: 2012/07/28(土) 08 04 24 更新日:2024/07/04 Thu 13 37 01NEW! 所要時間:約 2 ~ 5 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはイタチ イザナミ イザナミだ イザナミにかけられた項目 ゴールドエクスペリエンスレクイエム 写輪眼 大した項目 幻術 無限ループって怖くね? 薬師カブト 術 イ(ザ●ナωミ●だ)… イザナミとは『NARUTO』に登場する術。 イザナギと対になる写輪眼の究極幻術で、運命を変えるイザナギに対し、これは運命を決める術。 【概要】 失明のリスクはイザナギと同じだが、これは視覚ではなく、感覚によって相手を幻術にかける。 1.行動の中の任意の一瞬、その一瞬の己と相手の体の感覚を一度、瞳力で写真のように記憶(これをAとする)。 2.Aと同じ体の感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶する(これをA'とする)。 3.AとA'を重ね、繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れを繋げる。 つまりは無限ループを作り上げる術。 元々は運命を自由に変えられるイザナギによって、驕り高ぶった術者を止める為の術。 イザナミにかかった状態でイザナギを使っても、同じ場所をループするだけ。 しかし、本来の己の結果を受け入れ、逃げなくなればイザナミのループは解ける。 この抜け道がある危うさの為、禁術指定されているらしい。 本編でイタチはこの術を使い、カブトをループに閉じ込めた。 △メニュー 項目変更 ーさっき角は切られたハズだ……!!ー イ(ザ●ナωミ●だ)… イザナミとは『NARUTO』に登場する術。 イザナギと対になる写輪眼の究極幻術で、運命を変えるイザナギに対し、これは運命を決める術。 【概要】 失明のリスクはイザナギと同じだが、これは視覚ではなく、感覚によって相手を幻術にかける。 1.行動の中の任意の一瞬、その一瞬の己と相手の体の感覚を一度、瞳力で写真のように記憶(これをAとする)。 2.Aと同じ体の感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶する(これをA'とする)。 3.AとA'を重ね、繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れを繋げる。 つまりは無限ループを作り上げる術。 元々は運命を自由に変えられるイザナギによって、驕り高ぶった術者を止める為の術。 イザナミにかかった状態でイザナギを使っても、同じ場所をループするだけ。 しかし、本来の己の結果を受け入れ、逃げなくなればイザナミのループは解ける。 この抜け道がある危うさの為、禁術指定されているらしい。 本編でイタチはこの術を使い、カブトをループに閉じ込めた。 △メニュー 項目変更 ーさっき角は切られたハズだ……!!ー イ(ザ●ナωミ●だ)… イザナミとは『NARUTO』に登場する術。 イザナギと対になる写輪眼の究極幻術で、運命を変えるイザナギに対し、これは運命を決める術。 【概要】 失明のリスクはイザナギと同じだが、これは視覚ではなく、感覚によって相手を幻術にかける。 1.行動の中の任意の一瞬、その一瞬の己と相手の体の感覚を一度、瞳力で写真のように記憶(これをAとする)。 2.Aと同じ体の感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶する(これをA'とする)。 3.AとA'を重ね、繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れを繋げる。 つまりは無限ループを作り上げる術。 元々は運命を自由に変えられるイザナギによって、驕り高ぶった術者を止める為の術。 イザナミにかかった状態でイザナギを使っても、同じ場所をループするだけ。 しかし、本来の己の結果を受け入れ、逃げなくなればイザナミのループは解ける。 この抜け道がある危うさの為、禁術指定されているらしい。 本編でイタチはこの術を使い、カブトをループに閉じ込めた。 △メニュー 項目変更 ーさっき角は切られたハズだ……!!ー イ(ザ●ナωミ●だ)… イザナミとは『NARUTO』に登場する術。 イザナギと対になる写輪眼の究極幻術で、運命を変えるイザナギに対し、これは運命を決める術。 【概要】 失明のリスクはイザナギと同じだが、これは視覚ではなく、感覚によって相手を幻術にかける。 1.行動の中の任意の一瞬、その一瞬の己と相手の体の感覚を一度、瞳力で写真のように記憶(これをAとする)。 2.Aと同じ体の感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶する(これをA'とする)。 3.AとA'を重ね、繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れを繋げる。 つまりは無限ループを作り上げる術。 元々は運命を自由に変えられるイザナギによって、驕り高ぶった術者を止める為の術。 イザナミにかかった状態でイザナギを使っても、同じ場所をループするだけ。 しかし、本来の己の結果を受け入れ、逃げなくなればイザナミのループは解ける。 この抜け道がある危うさの為、禁術指定されているらしい。 本編でイタチはこの術を使い、カブトをループに閉じ込めた。 △メニュー 項目変更 ーさっき角は切られたハズだ……!!ー イ(ザ●ナωミ●だ)… イザナミとは『NARUTO』に登場する術。 イザナギと対になる写輪眼の究極幻術で、運命を変えるイザナギに対し、これは運命を決める術。 【概要】 失明のリスクはイザナギと同じだが、これは視覚ではなく、感覚によって相手を幻術にかける。 1.行動の中の任意の一瞬、その一瞬の己と相手の体の感覚を一度、瞳力で写真のように記憶(これをAとする)。 2.Aと同じ体の感覚をわざともう一度再現し、その一瞬を同じように瞳力で写真のように記憶する(これをA'とする)。 3.AとA'を重ね、繋げることにより、それまでの二つの間の時の流れを繋げる。 つまりは無限ループを作り上げる術。 元々は運命を自由に変えられるイザナギによって、驕り高ぶった術者を止める為の術。 イザナミにかかった状態でイザナギを使っても、同じ場所をループするだけ。 しかし、本来の己の結果を受け入れ、逃げなくなればイザナミのループは解ける。 この抜け道がある危うさの為、禁術指定されているらしい。 本編でイタチはこの術を使い、カブトをループに閉じ込めた。 △メニュー 項目変更 ーさっき角は切られたハズだ……!!ー この術で発生するループは、判で押したように全く同じ事象・同じ言葉ばかりが繰り返されるわけではなく、始点と終点は同じだが、そこまでに発生する現象はかなり変化する。 カブトの場合でも、何度かのループでイタチが火遁を撃って来るタイミングで水遁を撃とうとしたところ、先読みされて水遁の奇襲を受けている。 このループには特異点と呼ぶべき「継ぎ目」が存在し、ありのままの今を見る覚悟を決めるとその「継ぎ目」から意識が復帰する。 そしてこの術がイザナギと対を成すとされる理由は、イザナギが外界の法則を捻じ曲げて事象を改変するのに対し、イザナミは対象の精神世界を歪めてぐるぐるとループさせてしまう点。 イザナギが術者の思うがままに現実を変えてしまうのなら、イザナミはその術者の意識を精神世界に閉じ込めて封じてしまう。 イザナミによる幻しか見えなくなったイザナギ術者は、ありもしない幻を現実だと思い込んで必死に書き換え続ける、という構図である。 物質に作用するイザナギと、精神に作用するイザナミ、という対比である。 作中でイタチがカブトに対してこの術を使用した理由は、カブトが「ありのままの現実を認めず別の何かに逃げ続ける」人物であったためにイザナミを使うべき相手だったという理由もあるが、もう一つの理由としてカブトが「仙術を駆使し視覚・聴覚を絶ったまま戦っており通常の幻術をかける手段が無かった」というものがある。 イザナミはその効果ばかりが目立つが、もう一つの他の幻術に見られない特徴として「五感を利用せずに幻術にかける」というものがある。 例えば視覚情報を利用してかける幻術の場合、相手が目を塞いでいたらそれだけで幻術にかからなくなる。 イザナミはお互いの位置関係などの「場の状況」を起点に幻術にかけるため、相手がどんな手段であろうと周囲の状況を認識している限り、その認識の手段に関係なく幻術にかける事が可能。 その代わり、五感を利用しないために相手が既に動きを止めていて周囲の状況が変化していかず起点を作れない状況や、 相手の意識が精神世界に落ちていて(五感は働いていても)周囲を認識していない状況ではイザナミをかけることはできない。 イ(ザ●ナωミ●だ)… 追記・修正すれば 自ずとイザナミのループは解ける △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 来たよループ項目ww -- 名無しさん (2013-06-12 14 51 52) ナルスト3のDLCで披露されるんだろ?どうなるんだろ・・・ -- 名無しさん (2013-07-24 17 37 52) 祝!アニメ化!!! -- 名無しさん (2013-11-07 21 30 44) ライバルナカナオリww凄えセンスだわ -- 名無しさん (2013-11-14 23 58 40) 本当の意味で天才と名乗っていいのはイタチだけだな -- 名無しさん (2014-05-11 18 08 34) ↑確かに「蛇博士」なんてセンスはやばいよな -- 名無しさん (2014-05-15 13 44 12) ほぼ同一の感覚を2回も記憶なんていう器用な真似は普通できるわけないじゃん。演武だろうと。 -- 名無しさん (2014-06-14 22 05 38) 改心するまで出て来れないってそれ洗脳・・・ -- 名無しさん (2014-06-14 22 07 36) BLEACHのマユリ様がイザナミを取得していた件について -- 名無しさん (2014-08-26 19 51 02) まさかマユリ様が写輪眼の使い手だったとはな… -- 名無しさん (2014-08-26 20 35 07) ↑しかも失明のリスクは一切無し。 -- 名無しさん (2014-08-26 20 50 43) つまり…どういうことだってばよ? -- 名無しさん (2014-12-01 09 27 52) ↑マユリ様の敵は犠牲になったのだ……マユリ様の技術の発展……その犠牲にな…… -- 名無しさん (2014-12-02 19 35 44) ↑6 結果カブトはイザナミのループを抜けたんだよね。 -- 名無しさん (2014-12-24 12 21 38) ふと思ったけどガイ先生にイザナミかけたら無理して青春してるの認めるまでループ続けるんだろうか -- 名無しさん (2015-02-18 16 23 27) 俺のそばに近寄るなー! -- 名無しさん (2015-05-29 12 20 28) ↑2クソワロタwwwww -- 名無しさん (2015-11-22 11 29 26) アニメサイトで見たけど 最近回想が多いのはイタチの幻術の仕業か? -- 名無しさん (2015-11-23 10 17 18) ↑マジレスするとマダラの無限月読のおかげ -- 名無しさん (2015-11-23 11 32 47) どんな性根が腐った奴も、イザナミにかかればこの通り、真人間に更正できます(強制) -- 名無しさん (2015-12-29 01 33 20) マユリはイザナミというか巻頭ポエムの伏線回収っぽいんだけどパっと見イザナミっぽくて笑えるんだよなぁ -- 名無しさん (2015-12-30 16 12 29) ここの人たち全員ループしまくるぞ -- 名無しさん (2016-07-25 14 55 12) イザナミだ…の「…」は、原作ではなかったはず -- 名無しさん (2016-08-10 12 46 56) さっき角都は切られたハズだ……!! -- 名無しさん (2016-09-24 17 15 10) 真面目な話、イザナギによるご都合主義展開阻止以外だと歪んだ人間または悪人を更生させるのにもってこいの術。(リスクが大きい割に相手を生かす上に脱出口まである為実践ではまるで使えない術とされ禁術とされたが) -- 名無しさん (2017-05-06 22 44 53) うちはマダラにも有効かなぁと思ったが、アイツ本当の自分を見つめ直しても「俺は柱間と全力で戦いたいだけだ!」とかになりそうだ。 -- 名無しさん (2018-07-27 13 53 18) イザナギは神話のイザナギが死んだ妻を生き返らせたい→どうにもならない現実→現実を都合の良い様に変えるという効果で再現。イザナミは腐ったイザナミを見て逃げ出した伊邪那岐という逸話から、イザナギに対する対抗手段となる効果とも取れる。元々イザナギを習得して駄目になりそうな身内を如何にかする為だけの術だし、実戦向きじゃなくて当然だな -- 名無しさん (2018-07-27 15 54 24) ↑2 少なくとも戦争は早々に終結して、カグヤの復活も阻止出来るな。んで、人のいない所で柱間とタイマンでぶつかる流れに・・・。 -- 名無しさん (2018-09-12 21 20 08) ダンゾウがこの術食らってたらどうなっていただろうか -- 名無しさん (2019-08-02 15 22 17) イザナギへのカウンター術だし、それ使ってないやつに使っても効果がないような -- 名無しさん (2019-08-02 16 23 01) カブトはイザナギ使ってないけどな -- 名無しさん (2022-09-19 02 57 49) イザナギは現実世界に直接干渉するから未だに「???」状態でイザナミも説明だけだと「???」状態だったが、作用するの対象者だけだし実際かかると金縛りのように止まるから幾分かわかりやすい -- 名無しさん (2023-08-05 19 58 26) 名前 コメント
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登録日:2016/10/05(月) 03 06 07 更新日:2024/06/09 Sun 20 01 25NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 35歳 6000億 NARUTO NARUTO登場人物項目 くノ一 哀しき悪役 天使 女幹部 姉弟子 小南 峯香織 巨乳 悲劇のヒロイン 戦災孤児 折り紙 敵キャラ 敵女 暁 架け橋 涙腺崩壊 熟女 田中敦子 看護師 紅一点 紙 雨隠れ 神からの命令よ、アナタを殺す 『NARUTO‐ナルト‐』の登場人物。 ●目次 ◇プロフィール ◇概要 ◇性格 ◇能力 ◇使用術 ◇作中での活躍 ◇主な人間関係 ◇プロフィール 年齢 35歳 誕生日 2月20日 星座:魚座 血液型 O型 身長 169.4cm 体重 45.3kg 性格:冷静沈着・優しい 好きな食べ物:焼き魚 嫌いな食べ物:唐揚げ 趣味:折り紙・押し花 CV 田中敦子、峯香織(子供時代) ◇概要 雨隠れの里に所属するくノ一。 作中登場する敵組織・暁の立ち上げメンバーの一人であり、リーダーであるペイン六道の副官を務めており、暁の正式メンバーの中では紅一点。 青紫の髪に、幼少時に紙で作った花のコサージュをつけている。 身長が170cmにギリギリ届かず、第二部のナルトと殆ど変わらない上、体重が45kgとこの年代の女性にしてはかなり軽い。 実はかなりセクシーなスタイルをしているが、ゆったりとした暁の衣を常に纏っている為、本編では一度もそれを拝む機会は無かった(*1)。 元々は雨隠れの民間人で、戦災孤児だった少女。 極限まで弱り最早死ぬのみ、という絶望的な状況下で弥彦に救われた。 その後程なくして、行き倒れていた長門を保護、三人で必死に戦乱の雨隠れを生き延びてきた。 現在ではペインの右腕兼サポーターとして立ち回っており、他のメンバーと異なり雨隠れを出る事は滅多に無い。 また、雨隠れの里では「神」であるペインの使者、即ち「天使様」として崇敬を集めており、長門が謀殺した半蔵に代わり実質的な里長となっている(*2)。 ◇性格 敵に対しては冷静沈着で全く容赦が無いが、本質は長門と同じく平和を求める意志を貫いている。 生来の優しさは今も健在であるが、感情を表に出す時は殆ど長門が関わっている時で、それ以外では抑揚無く冷たい接し方に終始している。 趣味は折り紙で、子供の時に作った紙の花のコサージュは今でも髪に付けている。 ◇能力 性質変化は水遁・風遁・土遁と陽遁。 輪廻眼の長門にはさすがに及ばないものの、自来也の教導を受け、また暁として雨隠れの戦いを生き延びてきた経験から、忍者としての能力は高い。 紙を用いた独自の忍術を身につけており、直接戦闘に参加したのは原作では二度だが、高い実力をうかがい知れる。 後述するが、小南本人は常に長門本人の傍に控えており、外に出ているのは全て紙分身である。 ◇使用術 式紙の舞 小南の戦術の根幹を成す術。 会得難易度は螺旋丸と同じAだが、実質的には小南特有の術。 「カタチにイノチを吹き込む」陽遁の術の一種で、全身を無数の紙に分解して自在に操る。 但し、この紙は奇壊蟲に接触すると食われてしまう。 また、起爆札を混ぜる事で攻撃にも転用可能。 天使降臨 「式紙の舞」の応用の一つ。 背中に紙の翼を出現させて浮遊し、無数の紙千本を降り注がせて攻撃する。 紙縛りの術 「式紙の舞」を用いた封印術の一つ。 分解した紙で敵を簀巻きにして捕縛する。 ここから窒息死させるのが本来の使い方だが、簀巻きにした対象は宙に浮くので、単に物を運ぶ為に使う事も出来る。 紙手裏剣 修行時代に使用していた術。 チャクラを流し込んで研ぎ上げた紙を手裏剣型に織り上げ、投擲する。 本来は忍具が無くなった際の非常用だが、小南レベルの熟練者が使えば本物以上の威力が出る。 嘗ては小南が投げたこれを、長門が「風遁・烈風掌」で加速させるのが常套手段だった。 紙分身の術 紙で構成された分身を作り出す。 特性そのものは影分身と同じだが、小南は「式紙の舞」と併用する事で本体と全く同レベルの戦闘力を発揮させていた。 更に、起爆札を仕込めば人間爆弾としての使い方も可能(*3)。 神の紙者の術 対トビ用に用意した小南最大の術。 6000億枚の起爆札を敷き詰め、これをチャクラで水に偽装して仕込む。 写輪眼の瞳力を以てしても看破不可能の完璧な迷彩であり、踏み入った敵を内部に落として毎秒10億枚…10分間の連続起爆で木端微塵に粉砕する。 内実としては「とにかく起爆札で爆破し続ける」というだけの単純なものだが、それ故に対処法は著しく限られ、トビがやった様にイザナギで全部無かった事にするか、時空間忍術で脱出するかしかない。 「一体どうやってそんな大量に入荷して、それを敷き詰めたのか」というのは空想科学読本でもネタにされた 神の火紙星 ナルストシリーズでのペインとの連携奥義。 式紙の舞で作り出した折鶴の群れを神羅天征で叩き付け、続けて地爆天星で封印。 最後に小南が大量の起爆札を張り付けて爆破する。 読みは『かみのほしぼし』 ◇作中での活躍 登場は第二部に入ってからだが、「うちはマダラ」を名乗る真のリーダー・トビや、ナルトのパワーアップ、輪廻眼の謎や自来也との因縁等にフォーカスが当てられていた為、余り目立たなかった。 初登場時は、ペインにトビがやって来た事を知らせており、その後彼と共に九尾狩りの指示を受けている。 この時点では「独自の術を使うペインの副官」という立ち位置を出るものではなかったが、長門の過去が判明すると共に彼女の来歴も明らかとなった。 行き倒れる寸前のところを弥彦に救われ、また自身も長門を救い、三人になってから必死の思いで戦乱の世を生き抜いてきた。 その後、半蔵と交戦した直後の自来也達を見つけ、「強くなってこの世のてっぺんを取る為に忍術を学ぶ」という弥彦の意向を受けて自来也に直談判し弟子入り。 三年間の修行の後、独立して暁を立ち上げた。 反対者や抗争を続ける組織との戦いや対立の中、弥彦と互いに惹かれ合っていく。 この頃の小南の忍道は「希望への架け橋である弥彦と長門を支える柱となる」事で、それは後にも形を変えて受け継がれている。 だが――暁の組織としての隆盛に危惧を抱いた半蔵と木ノ葉の志村ダンゾウの謀略に掛かって捕まってしまう。 結果として弥彦は死亡、長門も半身不随に加えてまともに動けない程に衰弱。 立ち上げ当初からのメンバーは最終的に二人を残して全員死亡、という最悪の結末となってしまった。 立て続けの痛みの中、弥彦の夢であった「世界の神になって戦争を無くす」という言葉を受けて、自ら神を称するに至った長門を支え、どんな形でもこの世に平和を齎す為にと暗躍を始めた。 その一方、暁の真のリーダーを名乗る「自称うちはマダラ」の事は全く信用しておらず、警戒を露わにしている。 雨隠れにおいては前述の通り、亡き者となった半蔵、都合上里の人間の前には出られないペイン&長門の代わりに里の事実上の為政者として行動しており、また「神の使いたる天使」として崇敬を集めている。 第二部中盤では里に侵入してきた自来也を迎え撃つも、蝦蟇油弾を食らって動きを封じられ、遅れて現れたペイン畜生道の口寄せに助けられて撤退。 その後は戦闘終了まで姿を見せなかった(長門を看護していたと思われる)。 次に登場したのは木ノ葉襲撃事件で、ペイン六道と共に里へ潜入、ナルトを捜索するチームに加わる。 その中で対処に現れた油女親子と交戦、紙分身と起爆札のコンボで互角に立ち回るも、里潰しを実行に移した長門の指示を受けて撤退。 全力の「神羅天征」を放って消耗した長門を看る為、分身を解除した。 その後、全てのペインを退けて現れた弟弟子・うずまきナルトと対面(*4)。 対話の後に嘗ての信念を思い出し、外道の力で犠牲者を甦らせてこの世を去った長門を看取った後、彼と、天道へと改造された弥彦の遺体を確保。 師から名前と忍道、兄弟子から新たに痛みを受け継いだナルトに、紙の花束と共に平和への意志を託し、雨隠れへと帰還した。 そして――第四次忍界大戦を宣戦布告したトビを迎え撃ち、雨隠れで開戦。 トビの使う時空間忍術の特性を看破していた小南は、写輪眼をも欺く文字通りの切り札「神の紙者の術」にトビを誘い込む事に成功。 トビの瞳術は自分自身をも転送出来るが、起爆札の爆破の方が早い。 更にあらゆる物質をすり抜けるが、それが出来るのは5分間のみ。 10分間もの継続起爆を行うこの術ならば、と実に600000000000枚の起爆札を畳み掛ける。 爆破が終わり、チャクラを極度に消耗するも、トビの姿は無かった。 マダラは……確実に…… 死 ん だ か な ? 安堵しかけた瞬間――仕留めたと思ったトビが前触れもなく背後に出現。 急所を貫かれて致命傷を負ってしまう。 うちはの禁術・イザナギで難を逃れたトビから何とか距離を取るも、それが限界だった。 だがその時、止む筈の無い雨隠れの雨が不意に上がり、空に巨大な虹が掛かる。 それこそ、長門が死んでも尚見せた希望の証だと信じた小南は、残る全力を振り絞って最後の術を発動。 しかし、攻撃に移る前にトビに割り込まれ、幻術・写輪眼を受けて昏倒。 長門の遺体を安置した場所を吐かされ、そのまま絶命した。 しかし、自来也から長門へ、そして長門からナルトへと受け継がれた「希望の架け橋」は確かに繋がり、やがて忍界へ一時の平和を齎す事となる。 最後の最後で裏切った為か、カブトが単に回収しなかっただけか、彼女は大戦で穢土転生される事は無かった。 ◇主な人間関係 弥彦 戦争孤児だった幼少期に極限まで弱りもはや死ぬのみ、という絶望的な状況下で弥彦に救われた。 好意を抱いていたが、弥彦からは自分ではなく長門を優先する様に常々言われていた。 長門 幼少期に空腹で行き倒れていた長門に自分のパンを与え、保護した。 弥彦の死後は長門の傍らで衰弱により移動もままならない長門の護衛と看護をしている。 また、半蔵の謀殺後は長門の代わりに雨隠れの実質的な里長として実務を取り仕切っている。 自来也 嘗ての師匠。 弥彦の提案がきっかけとなり、彼のもとで忍術を学んだ。 自来也からは「お前は三人の中でも格別優しい子だった」と評価されていた。 半蔵 雨隠れの里の里長を務めていた人物。 勢力を拡大していく暁に雨隠れの主導権を奪われる事を恐れ、志村ダンゾウと手を結び、小南を人質に暁を騙し討ちにして弥彦を殺害した。 その後、暁のクーデターによって殺害された。 因みに、殺害後も対外的には半蔵が生きていると思わせる為、他里との交渉時には小南が変化の術で半蔵になり変わっていた事が、アニメオリジナルエピソードで描かれている。 トビ 弥彦の死後、暁の影のリーダーとなったうちはマダラを名乗る男。 尤も、小南はトビの事を信用しておらず、その正体も知らなかった。 追記・修正は紙で何か作ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エロ仙人・長門・弥彦達と共に、平和になった木の葉の里や火影になったナルト・次世代の子供達を見守ってそうだ… -- 名無しさん (2016-10-05 16 06 37) 何気に暁でも強い方な気がする -- 名無しさん (2016-10-05 16 58 46) イザナギさえ発動されてなかったら、小南が勝ってたのに…。 -- 名無しさん (2016-10-05 17 49 57) 螺旋丸の手のとき小南と長門もいてほしかった -- 名無しさん (2016-10-05 21 06 05) 神の使者の術のインパクトは今も忘れられん。6000億 -- 名無しさん (2016-10-05 22 28 29) 神の紙者の術が成功すれば、どの程度の敵なら倒せるだろ? -- 名無しさん (2016-10-05 23 38 40) ↑影、マダラ、柱間、尾獣、六道レベルで例えると -- 名無しさん (2016-10-05 23 41 33) 完成体スサノオ使いには漏れなく効かないだろうなぁ、堅いし飛べるから脱出される。逆に言えばそれ以外は即座に時空間忍術使える奴か強力な結界を使える奴でないと死ぬ -- 名無しさん (2016-10-07 11 13 19) 卑劣様と関わった連中なら、起爆札の飽和爆撃は想定に入ってそう。六道オビトに無効化されてたから起爆札も忍術扱いなんだっけ -- 名無しさん (2016-10-07 18 51 15) 35歳って・・・今まで20代だと思ったよ -- 名無しさん (2016-10-07 21 44 07) ↑童顔なんだよな。それでスタイルがいい。最高じゃねぇか -- 名無しさん (2017-08-06 22 09 44) 図らずも紙分身に起爆札を仕込んで大爆発というのが本来の穢土転生と使い道が同じというね -- 名無しさん (2018-07-25 11 59 26) 威力の神の紙者か、利便性の互乗起爆札か。一長一短だね -- 名無しさん (2018-08-30 05 26 31) スマホのナルコレでスタイルの良い水着姿が見れる。期間限定だったけど… -- 名無しさん (2018-10-04 17 45 09) 6000億枚をどうやって調達したのか…… -- 名無しさん (2019-01-27 23 09 50) 1秒間に10億枚位起爆する計算になったのは草 -- 名無しさん (2019-01-27 23 12 02) 雨隠れって今どうなってるのかねえ?半蔵も長門も小南も死んじゃったし内乱で -- 名無しさん (2019-02-14 00 41 10) 有力な忍もいなくなってるだろうし -- 名無しさん (2019-02-14 00 42 52) 弥彦と結ばれて幸せになって欲しかったな……TT -- 名無しさん (2019-05-31 10 03 49) ↑3ナルトが雨隠れも俺が変えて見せるって言ってたけど不明。言葉通り何かしてるのか放置なのか -- 名無しさん (2020-12-23 08 58 19) ペイン戦で参戦されてたら負けてたな -- 名無しさん (2021-12-28 02 31 44) BORUTOだと戦後復興が全然進まずにスラムみたいな空間になってるぞ、まぁ旧体制の半蔵も新体制の暁もどっちも壊滅して指導層不在だからな… -- 名無しさん (2022-05-18 20 00 55) 名前 コメント
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今日 - 合計 - NARUTO -ナルト- 木ノ葉戦記の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時18分05秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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名前:ナルト 体重:中量級 登場作品:NARUTO 疾風伝 説明文 木の葉隠れ里の意外性ナンバー1忍者ナルト参戦!! ナルトについて ナルトの性能について ナルトの特性について 隠しキャラの出現方法 最初から使える。 能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 中 中 中 中 中 大 大 中 中 中 中 長所と短所 ●長所 ●短所 特殊技表 ジャンプ回数 カベジャンプ カベ張り付き しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ ○ ○ × × なし 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 通常技 弱攻撃 正拳→蹴り→返し蹴り ダメージ 4.4.5% 吹っ飛び力 横強攻撃 疾風刃 ダメージ 8% 吹っ飛び力 上強攻撃 空掃脚 ダメージ 8% 吹っ飛び力 下強攻撃 旋風 ダメージ 13% 吹っ飛び力 ダッシュ攻撃 滑襲脚 ダメージ 7% 吹っ飛び力 通常空中攻撃 空中蹴り ダメージ 8% 吹っ飛び力 前空中攻撃 痛天脚 ダメージ 19% 吹っ飛び力 後空中攻撃 反転蹴 ダメージ 20% 吹っ飛び力 上空中攻撃 倒立蹴 ダメージ 18% 吹っ飛び力 下空中攻撃 急襲撃 ダメージ 20% 吹っ飛び力 横スマッシュ 突破蹴 ダメージ 19% 吹っ飛び力 上スマッシュ 昇天脚 ダメージ 21% 吹っ飛び力 下スマッシュ 開脚蹴 ダメージ 23% 吹っ飛び力 起きあがり攻撃 ダメージ 18% 吹っ飛び力 つかみ攻撃 つかみニーバット ダメージ 10% 吹っ飛び力 前投げ クナイの雨 ダメージ 18% 吹っ飛び力 後ろ投げ チャクラ手裏剣 ダメージ 19% 吹っ飛び力 上投げ 分身翔撃 ダメージ 19% 吹っ飛び力 下投げ 分身墜撃 ダメージ 24% 吹っ飛び力 必殺ワザ 通常必殺ワザ 螺旋丸(螺旋手裏剣) ダメージ 17%(最大貯めは28%) 吹っ飛び力 横必殺ワザ 分身投げ ダメージ 8% 吹っ飛び力 上必殺ワザ 浮身 ダメージ 17% 吹っ飛び力 下必殺ワザ 分身特攻撃 ダメージ 15% 吹っ飛び力 最後の切り札 究極九尾ナルト ダメージ 22% 吹っ飛び力 その他 上アピール:消えてまた出る。 横アピール:クナイを取りだして振る。 下アピール:大量の分身を出して一斉に片手を上げる。 画面内登場:忍者らしく煙の中から颯爽と登場 CV(声優):竹内順子 応援ボイス:ナールート!!ナールート!! 勝利ポーズ BGM:NARUTO 疾風伝 メインテーマ 勝利ポーズ1[X]:やったってばよ! 勝利ポーズ2[Y]:大量の分身を出して一斉に片手を上げる。 勝利ポーズ3[B]:仙術モードになって腕を組む 敗北ポーズ:怒った顔で拍手する。 カラー 黄 ノーマル 赤 青 緑 黒 白黒 立ち回り 対策 ボスバトル攻略 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント シンボルマークはハチガネのうずまきのマーク。 -- アニメスマブラ (2013-08-29 15 55 45) 名前 コメント 例 名前:ライチュウ 体重:準重量級 登場作品:ポケットモンスター赤、緑 ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮~ ピカチュウの進化形、ライチュウ参戦! 長い尻尾と強力な電撃で、叩きつけ、痺れさせろ! ライチュウ「オレの名前はライチュウ! マイナーポケモンだけど、世界で最も有名で人気のあるポケモンと非常に大きな関わりがあるのさ! これはいわゆる準マイナーポケモンだぜ! つまりオレはスマブラに出られる可能性はあるぜ!」 2013年08月29日 (木) 15時55分45秒に更新されました ライチュウについて ライチュウは、世界で最も有名なポケモン、ピカチュウの進化形である。 ピカチュウにかみなりのいしを使うことで進化させることが出来る。 ピカチュウと比べると身長が2倍の0.8mになっており、体重も30kgと5倍に増えている。 最強の電気鼠ポケモンであり、その電撃は10まんボルトを超えることもあり、インド像でも気絶させると言われているのだ。 進化させると戦闘能力が上がる。ただし技を覚えるのは遅くなる。 また、一部を除く石で進化したポケモンはレベルアップでは技を覚えなくなる。 不人気なためか、進化させない人も多い。 ライチュウの性能について ピカチュウの進化形であり、一部の能力が優れている。 尻尾が非常に長くなっており、それを使った攻撃はリーチが抜群に長い。 電気の性質を持たない技も威力がに優れる。 また、体重も30kgとピカチュウより5倍重く、重量級で吹っ飛ばされにくい。 反面、機動力は弱体化し、移動スピードは遅め。 ジャンプ力、空中ジャンプ力も若干的にやや低め(空中横移動は普通)。 尻尾以外の攻撃もピカチュウより少しは長いがそれでも短い方。 つかみの範囲も狭いままである。 ライチュウの特性について ピチュー、ピカチュウ同様に壁ジャンプはしゃがみ歩きが出来る。 ただしジャンプ力はピカチュウよりやや低めな為、壁ジャンプ力もその通り。 隠しキャラの出現方法 ピカチュウかピチューでシンプルorアドベンチャー(悪空の使者2ではない)のげきむずをクリアすると挑戦者として出現。 (3回までならコンティニューしてもならOK) 悪空の使者2で仲間にする。 ライチュウの能力技表 パワー ジャンプ力 空中ジャンプ力 歩き 重さ ダッシュ 空中横移動 落下速度 リーチ 復帰力 つかみ、間合い 大 準小 準小 準小 準大 準小 中 中 特大(尻尾)小(それ以外) 大 小 長所と短所 ●長所 技の威力、吹っ飛ばし力が高い。 復帰技が多く、復帰力が高い。 尻尾を使う技のリーチが非常に長い。 最後の切り札の性能が全キャラ中でも随一。 重めで吹っ飛ばされにくい。 ●短所 ジャンプ力、空中ジャンプ力がやや低め。 体が大きいので狙われやすい。 移動スピードが若干遅い。 欠点やスキの大きい技がある。 尻尾以外の技はリーチが短い。 つかみの範囲が狭い。 慣れない内はワイルドボルトやでんこうせっかで自滅してしまうことがある。 特殊技表 ジャンプ回数 壁ジャンプ 壁はりつき しゃがみ歩行 滑空 ワイヤー復帰 その他 2回 ○ × ○ × × なし 得意なステージ 決定力が高いのでフィニッシュしやすい狭いステージが得意。 かみなりはすり抜けが可能なので「戦場」などの上の足場も気にしない。 広いステージでは若干欠ける機動力が気になるが、カベジャンプができ、でんきショックも意外に役立つので苦手ではないだろう。 なお、狭いステージの場合、ワイルドボルトやでんこうせっかの操作ミスに注意。 苦手なステージ 機動力に若干欠けることから、スクロールするステージはやや苦手とする。 特にジャンプ力が若干低くて空中にいにくいのはちょっと厄介。 なるべくでんこうせっかを使いこなしておきたい。 得意な相手 ピカチュウ ピチュー ピカチュウの進化形なのでこいつらと戦うのは全体的に得意である。 決定力はもちろんライチュウの方が一番上なので、体重の軽いこいつらはK.Oしやすい。 また、ライチュウの体重は重めで吹っ飛びにくいのでやられにくい。 ただし重めなためかジャンプ力がやや低めである事に注意しよう。 苦手な相手 ソニック 各技の発生が遅いことから音速ハリネズミと戦うのは苦手とする。 強烈な速さに接近されてスキをつかれたり素早い連続攻撃をくらったりするとかなり苦しい戦いになる事必至。 ライチュウは飛び道具のモーションも遅いので、アイテム(特にタイマー)の取得に気を配りたい。 通常技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック ダメージ 2%+2%+2% 横強攻撃 りょうあしげり ダメージ 11% 上強攻撃 しっぽアタック ダメージ 9% 下強攻撃 あしばらい ダメージ 9% ダッシュ攻撃 ジャンプずつき ダメージ 9% 通常空中攻撃 ライチュウキック ダメージ 8%~15% 前空中攻撃 でんげきドリル ダメージ 4%*7%+6% 後空中攻撃 しっぽウィップ ダメージ 2%*10%+7% 上空中攻撃 しっぽはたき ダメージ 6%~7% 下空中攻撃 ボディープレス ダメージ 15% 横スマッシュ サンダーテール ダメージ 25%~33% 上スマッシュ しっぽサマーソルト ダメージ 18%~24% 下スマッシュ しゅんかんでんげき ダメージ 20%~26% つかみ攻撃 つかみでんきショック ダメージ 3% 前投げ でんきなげ ダメージ 15% 後ろ投げ ジャイアントスイング ダメージ 12% 上投げ でんきトス ダメージ 15% 下投げ たたきつける ダメージ 15% 必殺ワザ 通常必殺ワザ でんきショック ダメージ 9%(電撃)、12%(電撃弾) 吹っ飛び力 小 ピカチュウ、ピチューのでんげきと同じだが、攻撃範囲はこちらの方が広い。威力もこちらの方が高い。 横必殺ワザ ワイルドボルト ダメージ 10%~30% 吹っ飛び力 中~大 必殺技ボタン押しっぱなしでパワーをチャージ(体が白く点滅したら最大までたまった合図)、放すと電気を纏って突進する。なお、チャージ中は落下速度が非常に遅くなる。 上必殺ワザ でんこうせっか ダメージ 3%(1回目)、5%(2回目) 吹っ飛び力 小 威力アップはもちろん、ピカチュウと一緒。発動がやや遅い。 下必殺ワザ かみなり ダメージ 20% 吹っ飛び力 中、大 ピカチュウ、ピチューのかみなりと一緒。威力がピカチュウの2倍になり、天上の位置をすり抜けるようになったがスキも大きくなった。 最後の切り札 ボルテッカー ダメージ 22%~40% 吹っ飛び力 大~特大 高圧電流を発して光の玉と化し、攻撃ボタンでスパーク、体当たりで攻撃する。ピカチュウのボルテッカーとほぼ同じだが、こちらは振り回されるようには動かず、しっかり方向に安定する(ソニックのスーパーソニックみたいなかんじ)。その代わり持続時間が短くなっている。 その他 上アピール:宙返り 横アピール:「ライラーイ」と言う 動きはピカチュウと一緒。 下アピール:地面に尻尾をさして電気を逃がす。 画面内登場:モンスターボールから登場。 cv:たかはし智秋:アニメにメジャーなものがいないので、Wiiゲームソフト「ポケパーク2 ビヨンド・ザ・ワールド」にて声を演じた声優が声を演じている。 応援ボイス:ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! ラーイーチュウ! 勝利ポーズ BGM:ポケットモンスターメインテーマ 勝利ポーズ1[X]:ライラーイ!と鳴き、頭を左右にふる(ポケパークより)。 勝利ポーズ2[Y]:空中で3回転して着地後にポーズを決める。 勝利ポーズ3[B]:気合を電気と共にためる。 敗北ポーズ:拍手(進化前2匹は左右に手を動かしての拍手なのに何故かライチュウだけはマリオのような上下に動かしての拍手になっている)。 カラー ライチュウ本体はほとんど変わらず代わりに装備品をつける オレンジ:なにもつけてない 赤:ハチマキ 青:つばつき帽子 緑:スカーフ 黄:リュックサック 紫:ベルト 黒:シルクハット ピカチュウと異なっている技 弱攻撃 ジャブ→ストレート→ショートキック 通常空中攻撃 ライチュウキック 後空中攻撃 しっぽウィップ 下空中攻撃 ボディープレス 横スマッシュ サンダーテール 下スマッシュ しゅんかんでんげき 後ろ投げ ジャイアントスイング 下投げ たたきつける 立ち回り トップクラスの決定力と重めの体重を合わせ持つため、初心者にも安心して使えるファイター。 普通の攻撃はリーチがあまりないが、長い尻尾を使った攻撃はリーチが抜群に長い。 飛び道具もかなり優秀であり、ヘビーパワーキャラながらも遠距離戦に強い。 反面、移動スピードやジャンプ力は低めなので小回りが苦手。 素早い相手に追いつくにはワイルドボルトやでんこうせっかを上手く使いこなす必要がある。 ライチュウ対策 準重量級でややたおしづらく、攻撃力もトップクラスなのでK.Oされやすい。 尻尾の攻撃も非常に長いので避けにくい。 しかし各技のスキが大きいので、その技を出して来たら上手くかわそう。 (特に横スマ、サンダーテールの発生は全技中ワースト) 移動速度やジャンプ力も若干的に低いので、運動性能に優れるキャラなら逃げきれることも可能かも。 運が良ければワイルドボルトが爆発することがあるので、それでステージ外へ飛び出したらチャンスだ。 メテオ技を持っているキャラなら一気に決めよう。 ボスバトル攻略 ピカチュウと良く似た能力だが、体重が重めでやられにくめ。 威力は高いが地上での各攻撃はスキが大きく、見切られてしまうことがある。 空中での攻撃ならどれもスキが少ないので空中戦を行うといい。 ただしジャンプ力がやや低めであることに注意しよう。 ピカチュウやピチュー同様、かみなりは意外に使い所が多い玄人向けの技。 素早くは動けないが、ピカチュウ同様にでんこうせっかを使えるので比較的回避がやや楽。 資料 関連 アニメ新ファイター投票 アニメ新ファイター妄想 ファイターリスト コメント 名前 コメント
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序章「ナルト帰郷」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 準備運動 ナルト サクラ サバイバル演習場 スズ取り演習 ナルト(&サクラ) カカシ サバイバル演習場 ボスバトル 1章「風影奪還」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 砂漠と芸爆 我愛羅 デイダラ 砂隠れの里 ボスバトル 霧の怪人再び ネジ(&テンテン) 鬼鮫(&鬼鮫) 珍獣と怪人 ガイ(&リー) 鬼鮫(&鬼鮫) 写輪眼の闘い カカシ(&ナルト) イタチ 鏡面襲者の術・其の一 テンテン(&ネジ) ネジ(&テンテン) 鏡面襲者の術・其の二 リー(&ガイ) ガイ(&リー) サクラ舞う サクラ(&チヨバア) サソリ ボスバトル 風影奪還戦 ナルト(&カカシ) デイダラ 2章「二人の再会」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 再開の手合わせ ナルト キバ(&シノ&ヒナタ) 謎の強襲 ナルト(&シカマル&チョウジ) サイ シミュレーション ナルト(&サイ) ヤマト(&サクラ) 禁断の激昂 ナルト 大蛇丸 ボスバトル ヤマトの能力 ヤマト(&サクラ) 覚醒ナルト(4本) 繋がりの力 ナルト サイ 医療忍者の闘い サクラ(&ヤマト) カブト 親友との決闘 ナルト サスケ ボスバトル 3章「不死の“暁”」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 性質見極め ナルト カカシ(&ヤマト) 風の手ほどき アスマ ナルト 迫りくる“暁” アスマ(&シカマル) 飛段 時間稼ぎ シカマル 飛段 修行大詰め ナルト カカシ 弔い合戦 シカマル 飛段 多数の性質 カカシ(&いの&チョウジ) 角都 火の意思を懸けて シカマル 飛段 疾風怒濤 ナルト 角都 ボスバトル 4章「“蛇”結成」 № 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 凌駕する者 サスケ 大蛇丸 立場決する一戦 サスケ 水月 結界に生れし者 サスケ(&水月) サスケ(&水月) 暴走する呪印 水月(&香燐) 重吾 衝動一閃 サスケ(&水月&香燐) 重吾 “蛇”の進行 サスケ デイダラ(&トビ) 芸術大爆発 サスケ 覚醒デイダラ 5章「兄と弟」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 導かれし因縁 サスケ イタチ 霧隠れの者たち 水月(&香燐&重吾) 鬼鮫 うちはの二人 サスケ イタチ ボスバトル 6章「自来也豪傑物語」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 修行の一幕 自来也 ナルト 師弟別つ時 自来也 小南 仙神の闘い 自来也 ペイン ボスバトル 7章「うずまきナルト物語」 名前 自キャラ(&サポートキャラ) 敵キャラ(&サポートキャラ) ステージ 報酬 ボーナス(再戦) 備考 仙術修行・其の一 ナルト カカシ(&サクラ&サイ) 仙術修行・其の二 ナルト 自来也 強襲のペイン カカシ ペイン ペインの能力 カカシ(&いの&チョウジ) ペイン 無慈悲なる天使 キバ(&シノ&ヒナタ) 小南 火の影を背負う者 綱手(&サクラ&シカマル) ペイン 驚天動地 ナルト ペイン ボスバトル
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NARUTO -ナルト- 激闘忍者大戦! 【なるとげきとうにんじゃたいせん】 ジャンル 3D忍者対戦格闘 対応機種 ニンテンドーゲームキューブ 発売元 トミー 開発元 エイティング 発売日 2003年4月11日 定価 6,800円 プレイ人数 1~2人 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 振動対応 判定 良作 ポイント 大人気忍者アクションアニメの対戦ゲーム初代のため試行錯誤感あり「チャクラ」に主眼を置いた対戦システムの基礎は完璧システムがいいだけに惜しまれるキャラ過疎問題 NARUTOシリーズリンク 概要 ゲームシステム プレイヤーキャラ 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 少年ジャンプ連載の大人気忍者コミック「NARUTO」の本格対戦格闘ゲーム。 PS系列で制作された『ナルティメット』シリーズに並び、WiiUまでシリーズが継続したナルトゲームの代表格。 ゲームシステム 基本操作 『ソウルキャリバー』のような3Dタイプの対戦格闘ゲーム。ステージには壁がありリングアウトが無い。 3Dスティックで前後移動とジャンプ・ダッキング。L,Rがサイドステップ。AとBが主に攻撃を担当。 基本的にはBが体術、Aが手裏剣や各種の忍術になっている。例えば大剣「首切り包丁」を得物とする再不斬は、Aで剣術、Bでは素手のパンチやキックを放つ。 技システムは上下左右のスティック操作とA,Bを組み合わせる簡単なもの。A技にはコンボが無い(*1)が、B技にはA,Bボタンの操作を組み合わせたコンボ派生が用意されている。 ガードは強制オートガード。削りあり。 チャクラシステム 一般的な格ゲーの「技ゲージ」に相当。ガード、ダメージ、攻撃のヒットで蓄積していく。「変わり身」と「奥義」の使用に必要。 ダメージ時、L,Rボタンでチャクラゲージを75%消費して「変わり身」が出来る。キャラクターが消え、敵後方から跳び蹴りで現れる。 容易にコンボを中断させられる一方、奥義による逆転を捨てることにもなり、変わり身か奥義かという駆け引きが大きなファクターになっている。 Xボタンでチャクラゲージを100%消費して「奥義」の起動技が出る。ヒットすると特殊ムービーの流れる奥義が発動する。 他、一部のキャラはA技にチャクラを消費するものがある。 プレイヤーキャラ + 初期から使用可能なキャラクター・計7体 うずまきナルト ご存知主人公。得意技は影分身(↓+A)とお色気の術(後ろ+A)。Bボタンによる打撃攻撃も繋がりやすく、初心者でもとっつきやすいキャラ。 ストーリーモードでは終始プレイヤーキャラになるので、必然的に使うことに。 奥義は中忍試験編で編み出した「うずまきナルト連弾」。初撃はタックルなので若干接近しておく必要があるが、高いダメージ性能を誇る。 うちはサスケ ナルトの永遠のライバル。本作ではまだ写輪眼が使えない。 打撃コンボがBボタンだけで7連撃という脅威の使いやすさを誇る。また火遁・豪火球の術はチャクラ消費で出し続ければ大きなダメージを生み出す。 奥義は中忍試験編で編み出した「獅子連弾」。初撃が下段からの蹴り上げのためナルトより当てづらいが、威力はナルト連弾を僅かに上回る。 春野サクラ サスケにお熱のメインヒロイン。主人公2人と比べると見た目どおり非力で華奢な印象が目立つ。 打撃コンボはBボタンのみでは4連撃までで、これにAボタンの手裏剣コンボを組み合わせていくことになる。そういった意味ではテクニカルタイプのキャラ。 奥義はオリジナル技で、その名も「内なるサクラ」。これまでのか弱いイメージを腹筋とともに破壊してくれる豪快なマシンガンパンチを食らわせる。 はたけカカシ ご存知第7班のまとめ役。飄々とした風貌に似合わぬ壮絶な半生から作中トップクラスの人気を誇る。 性能はサクラと対照的に少ない手数で相手にダメージを与えるパワータイプ。打撃コンボはBだけだと4つしか繋がらないため、使いこなすには少々工夫が必要。 鈴取り合戦で披露した千年殺し(後ろ+A)や土遁・心中斬首の術(↓+A)は、相手の攻撃を誘うカウンターとして使うことで真価を発揮する。特に前者は原作さながらに吹っ飛ぶので一見の価値あり。 奥義はダッシュパンチの「雷切」。ボタンを押し続けることでチャージができ、威力とダッシュ距離が伸びる。チャージ最大で発動すると相手の胸部を貫通する。 うみのイルカ アカデミー時代のナルトの恩師。原作では風魔手裏剣使いのミズキと戦った経緯からか、風魔手裏剣を使用する。 手裏剣枠に入っている風魔手裏剣が非常に強力。打撃・手裏剣での叩き落としも無効(*2)で、ヒットすると画面端まで押し込まれるので、特に近接専門のキャラには鬼門。 奥義は上空から相手の四肢を風魔手裏剣で封じ込めたところに急降下ドリルキックを放つ「空雷撃」。(本作では「オリジナル連弾」と表記される。)地味に奥義の中で発生が最速。 白 波の国編で第7班に立ちふさがった桃地再不斬の懐刀。血系限界「氷遁」使いの末裔でもある。 サクラほどではないが打撃の威力は弱く、飛び道具の千本も出の速さこそ随一だが微量のダメージしか与えられない。 コンボの立ち回りは隙が少なく、出の早い各種B技と千本の拘束でヒット&アウェイやカウンターで相手を翻弄できれば安定して強い。 奥義は原作でもナルトとサスケをギリギリまで追い込んだ「秘術・魔鏡氷晶」。氷のドームに相手を閉じ込め、縦横無尽に切り裂く強烈な技。威力もあるが、発生が早く判定も素直な始動技の当てやすさが魅力。 桃地再不斬 霧隠れの鬼人と呼ばれる元暗部であり、同時に無音殺人術(サイレントキリング)の達人。波の国編の最大の敵であると同時に、本作のボスキャラの位置づけ。 手裏剣の類は一切使わないが、Aで繰り出す首切り包丁の斬撃が威力・リーチ共に大きく、削りだけでも馬鹿にならないダメージが出る。 奥義も霧に身を隠し死角から相手を滅多切りにする「無音殺人術」。見た目は怖いが、実は威力はそうでもない。 + 隠し参戦キャラ・計3体 ロック・リー ストーリーモードをノーコンティニューでクリアすると発生するストーリーで登場。彼に勝つことで使用できるようになる。 手裏剣の類は一切使わない体術一辺倒で、接近戦ではキレのある体術コンボで華麗に相手を圧倒する。ただし距離をとられると弱い。 奥義は代名詞とも言うべき「表蓮華」。下段蹴り上げから相手を拘束し、脳天から地面にたたきつける。 九尾のナルト 「サウンドモード」出現後に、再度全キャラで「ひとりであそぶモード」をクリアすると出現する、白との戦いで見せた九尾暴走状態のナルト。キャラクターセレクト時にナルトをXボタンで決定すると使用できる。 特徴的な赤いチャクラが全身を包み、獣のごとく爪撃で相手を追い込む様は恐怖すら感じる。 奥義は目にも留まらぬ速さで相手を痛めつけ、最後にチャクラの波動で吹き飛ばす「九尾ナルト乱撃」。 後に岸本斉史氏に影響を与え本シリーズの九尾のナルトをイメージした表紙が単行本26巻の描かれている。 写輪眼のカカシ 九尾ナルト出現後に、カカシで「ひとりであそぶモード」をクリアすると出現する、再不斬との戦いで見せた左目を開放したカカシ。 目つきが鋭く、攻撃コンボがすべて一回り強化されている。奥義はノーマルのカカシ同様に「雷切」。しかしこのカカシの真の強さは別にある。 それが千年殺しの代わりのコマンド「見切り」。これで相手の奥義にカウンターすると、まったく同じ技を相手に返してしまうのである。 コピー忍者の異名は伊達ではなかった 特徴・評価点 分かりやすい操作と奥深いゲームバランス オートガード、複雑なコマンド無しなど、ターゲット層であると思われる小学校高学年~中高生に優しい設定。CPUの設定も弱めで、ボタン連打程度の習熟でも十分に楽しめる。 一方対戦では、飛び道具とカウンター、変わり身を駆使した読み合いが展開され、格ゲーに慣れたプレイヤーも納得の歯ごたえ。 ふんだんに取り入れられた原作要素 変わり身・カウンターといった忍術技はもちろん、手裏剣・クナイの使い分けが再現されている、ナルトは打撃コンボにも影分身が参加するなど原作要素の拾い上げが細かい。 手裏剣同士がぶつかると相打ちして消滅する、首切り包丁ではあらゆる飛び道具が打ち払えるなどゲームに大きく絡む要素も。 特にカカシの写輪眼に関してはかなり凝っており、全技のモーションをコピーできるのは勿論、再不斬の大剣技はクナイで代用させるなど芸が細かい。 演出面でも、カカシのカウンター待機が読書姿、木の葉忍者は丸太に変わり身するのに対して霧隠れ忍者は水の塊に、忍術の使えないロック・リーは瞬間移動風のエフェクトが入るなど非常に凝っている。 ゲーム外でもキャラゲーとしてよくできている。 GC特有の美麗なグラフィック。アニメの個性的で愛らしくもあるキャラクターたちは、ゲーム内でも表情豊かにゲームを盛り上げてくれる。 対戦前にはそれぞれのキャラが意気込みを口にするのだが、これがまた原作さながらの掛け合いが多くその後の戦闘を盛り上げる一因となっている。例を挙げると……、 サスケ「うちはの力、思い知るか?」VSリー「……是非!!」 白「どうしてもやるんですか?」VSナルト「それが、俺の忍道だ!」 カカシ「諦めろ。お前の未来は死だ」VS再不斬「無音殺人術の恐怖を思い知るがいい」 賛否両論点 ゲームモードの少なさ 格闘ゲームの常だが、ストーリーモードクリア後はひたすら各キャラで「ひとりであそぶ」を続ける必要があり、これだけでほぼすべての要素が揃ってしまう。分かりやすくはあるのだが。 ただ、九尾のナルト出現条件のサウンドモードだが、この開放にも「ひとりであそぶ」全キャラ攻略が必要であり、実質2周しなければならない。 特にこのとき避けては通れないのがサクラVS再不斬。A技の弾き落しが強力な再不斬は距離が取りにくく、接近戦を挑んでもスーパーアーマーに引っかかることも多い。首切り包丁の攻撃はガード時の削りも馬鹿にならず、消耗戦になるとかなり厳しい。 変わり身・カウンターに依存したバランス調整 あらゆるコンボを変わり身で中断できるため、システム上ハメ技や十割コンボが存在し得ない。 一方、変わり身無しで考えると十割コンボ、無限ハメなどが多数存在(*3)しており、格ゲーの調整としては非常に大味。 変わり身は、キャンセルがきく技の場合L,Rで回避が可能なため、このテクニックを習得してしまうと全く救済にならない。 しかもタイミングがシビアということもなく、かなり容易。 同様に、全キャラの←Aに設定されているカウンター技は、相手との距離と無関係に打撃が入るため近接キャラの投擲キャラに対する対抗策になっている。 こちらもサイドステップで回避できる上、発動タイミングが読みやすく、跳び蹴りですっ飛んでいく変わり身に比べて非常に隙が大きいため、とても救済になっているとは言いがたい。 ステージは多いが活かされているとは言いがたい。 「木の葉の門」「ラーメン一楽」「アカデミー校庭」「アカデミー屋上」「ナルト大橋・晴」「ナルト大橋・霧」「蝦蟇の間」「死の森」と8ステージもあるのに、ストーリーに出てくるのは半分。死の森は大蛇丸の呼び寄せた大蛇が動き回り、蝦蟇の間ではブン太の見下ろす舞台で戦う迫力ある構図だけにもったいなさが残る。 問題点 キャラの少なさが目立つ。 隠しキャラを入れても10人というのはかなり少ない。初代『ストリートファイターII』でも操作キャラ7人にボス4人の計11人をそろえていた。 「忍者大戦」という割には白、再不斬以外は身内で、設定的にも盛り上がりに欠ける。 アニメ放送では中忍試験編に入ったばかりであり、キャラ数としては限界に近いが、そもそも発売自体が時期尚早であったとも言える。 12月発売の2では中忍試験編のキャラが勢揃いしており、倍以上(*4)の数が登場している。これと比べると非常に見劣りする。 2では(アニメでは)まだ謎の強者レベルだった大蛇丸がネタバレ気味に暴れており、放送との兼ね合いと考えても疑問が残る。 システムの説明が不足 実は細かい格ゲー的なシステムが色々とあるのだが、ゲーム・説明書に記載がないものが多い。 ガードゲージの存在 。画面上中央、タイム表示の周りにあるのだが、どこにも説明が無い。(ガードエフェクトが白→黄→赤になるのである程度推察はできる。) 基本的に後Bがガードポイント技であること。ガードゲージを消費せずに反撃に出られるので重要なシステム。 削りダメージがA技でしか発生しない。 空中でガードゲージが回復しない。 ネジがB技を判定前にYでキャンセルできる「フェイント」システム。キャンセル自体もそうだが、前Bが上段スカし移動技に化けるなどネジの大きな強みになっている。 等、本気で対戦しようとすると検証や調査が必須になってくる。 キャラ格差が大きい。 やはり飛び道具を使えないキャラ(リー・再不斬・九尾ナルト)はハンデが大きい。特に威力・リーチとも大きくないロック・リーではかなり勝ちにくい。 奥義の当てやすさもかなり差があり、しかも突進距離が短いナルト、対空技で判定が小さいサスケなど主役格がスカりやすい。 発動エフェクトが派手で読まれやすい上、溜め時間が要求されるカカシは最悪の部類で、ダウン打ち上げで落下してくる相手に合わせるか起き攻めでなければまず当たらない。 逆に強キャラとしては、イルカ・白の名前が上がる。 イルカは専用飛び道具の風魔手裏剣が強力で、ガード時でも最大画面端まで押し込み(*5)+大きな削りダメージ。接近されても1ミスで風魔手裏剣の間合いにでき、圧力が非常に強い。体術性能も出がやや遅いカカシタイプだが使いやすく、風魔手裏剣をジャンプ回避させての着地狩り・カウンターをサイドステップ回避しての反撃などの戦術が取れる。 白は逆に高速・低威力・短リーチの密着手数型だが、手裏剣枠が千本の連打でガード時の拘束時間が長く、容易に接近が可能。接近してしまえば、全体に出の早い体術でカウンターが取れ、奥義も強力で当てやすい(理論値10割のコンボまである)。空中手裏剣が千本を設置して時間差で降ってくるトリック技で、本体スピードが早いのと相まって裏取り・固め・火力強化とマルチに使える強力技。 ちなみに、どちらも「カウンターの性能が低い」という弱点がある(上空に瞬身しての急降下攻撃なので発生が遅く当たりにくい)が、押していくタイプのキャラなのであまり問題にならない。 サスケが写輪眼を使えない。 原作では中忍試験の時期にはマスターしていた写輪眼を使用できない。 「写輪眼のサスケ」として隠しキャラにしても対した労力でもないし、疑問が残る。 総評 人気シリーズとなった『激闘忍者大戦』のシステムは既に完成している。 原作要素の組み込みも上手く、演出面もナルトらしい雰囲気を盛り上げており、簡単操作で楽しめる格闘ゲームに仕上がっている。 最大の問題点はキャラクター不足で、時期的に仕方が無かったとはいえ僅か8(10)人というのは原作に魅力的なキャラが多いだけに非常に残念。 また調整も初心者・子供向けのもので、ある程度上手くなってしまうとかなりの粗が見えてくる。 キャラクターものの格闘ゲームとしてはかなり出来が良いが、発売時期が泣き所になった一作。
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登録日: 2013/06/11 Tue 00 48 00 更新日:2024/03/04 Mon 05 16 29NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 うちはイタチ 万華鏡写輪眼 写輪眼 幻術 幻術世界 懲役30日 月読 無限月読 精神攻撃 術 うちはの一族がなぜ最強と謳われ恐れられたか…… (●ω●) 写輪眼…血継限界の本当の力を見せてあげましょう…… 月読(つくよみ)とは、『NARUTO』に登場する術 うちは一族の血継限界『写輪眼』 その中でも上位の瞳術 『 万(華●鏡ω写●輪)眼 』 を開眼し、その中でも選ばれた者だけが使える『瞳術』である 使用者は現在うちはイタチのみ 術の発動条件は瞳力の宿った (●ω●) を見るだけ 目を見たものは強制的に ( ●ω●) 空間も 時間も (●ω● ) ( ●ω●) 質量も あ ら ゆ る 物(理●的ω要●因)を 支 配 す る (術●者ωの●精)神(世●界ωへ●と) 引 き(ず●りω込●ま)れ る 発 動 は ま さ に 一 瞬 強 い (●ω●) を 持 た ぬ 者 は 何 の 抵 抗 も 出 来 な い ま ま ●ω●)●ω●)●ω●) 無 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 間 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 地 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 獄 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) を (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) 味 (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) わ (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) う (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) こ (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) と (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) に (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) な (●ω●(●ω●(●ω● ●ω●)●ω●)●ω●) る (●ω●(●ω●(●ω● 並の幻術とは違い 術 対 者 象 の 者 精 の 神 意 世 識 界 と は 直接繋がっている 故に 術者が精神世界で対象者を刀で刺せば 対象者はその痛みを体感することになり 術者が1分を72時間と思えば 対象者は72時間分の体験を1分で体験することになる これらを組み合わせることで \僕と契約して魔法少女になってよ/ ( ● ω ● ) ( ● ω ● )一 瞬 で( ● ω ● ) 僕と契約して魔法少女になってよ 僕と契約して魔法少女になってよ ( ● з ● ) (◎Д◎) ( ● ε ● ) 僕と契約して魔法少女になってよ グォアァァァァァァァァァァァ!!! 僕と契約して魔法少女になってよ ( ●無ω間●の)地 獄 を(与●えωる● ) ( ● ω ● ) /僕と契約して魔法少女になってよ\ 月読に耐え得る強靭な意思を持たぬ者は 廃 人 と化す しかし 発動に大量のチャクラが必要であり 万華鏡の性質上 この術を使用するごとに 術者の視力は低下していき 最 終(的*にω失*明)す る /|/⌒フ (二二\> (;※▲Y) ハッ!!? /|/⌒フ (二二\> (; ´▲Y) 何てことだ…… あの世界での3日間は現実世界の一瞬にも満たないのか…… △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 読みづらい方のためにここでもう1度説明。 月読とは、『NARUTO』に登場する術の一つで、うちは一族の有する至高の瞳術「万華鏡写輪眼」によって行使される術である。 うちはイタチの左目に宿った術であり、その効力は一言で言えば究極の幻術。 発動状態の写輪眼を見た相手を術者の精神世界に引きずり込み幻覚を見せる、という術である。 これだけなら普通なのだが、月読の恐ろしいのはこの精神世界そのもの。というのは、月読によって引きずり込まれる術者の精神世界では、時間を含むありとあらゆる法則・理論が術者の思い通りに構築されるのである。 一般的な幻術が幻を見せる、感覚を欺くかく乱であるのに対し、月読は体験そのものを精神に叩き込むのが違い。 通常の幻術は現実の時間と体感時間は同じなので、敵に強力な幻術をかけて長期間に渡って解術させずに精神攻撃を加え続けない限り、精神崩壊を来す程の影響を及ぼすのは難しい。 なので普通は幻術で攪乱している間に別の攻撃を加えるのがセオリーであるし、それでも他者によって解術されてしまう可能性がある。 力量次第では被術者本人が自力で解術する事もある。 対して、月読は上記の通り精神世界での時間は現実の時間とは一切関係ないため、術者次第では例えば1秒を72時間まで引き伸ばすような芸当すらも可能。 現実世界では1秒未満の短時間で全て終わってしまうため解術という手段がまるで意味を成さず、被術者が自身で「術にかけようとする瞳力そのもの」に直接抵抗する以外に対策が存在しない。 例え幻術世界で「幻術にかかっている」と自覚していても、幻術返しをするのは現実世界での自分の体であるため、幻術が終わるまでに解術できる事はまずあり得ない。 それでいて、下記のように精神崩壊を起こすのに足るほどの多大な苦痛を与える事ができる。 使用に当たっては大量のチャクラを必要とするのは他の万華鏡の術と同じ。さらにイタチの万華鏡は「永遠の」万華鏡ではなかったため、行使のたびに視力が低下するリスクがある。 後にイタチが穢土転生で舞い戻った際には、サスケに対して「身体を縛る蛇をイタチが斬り飛ばす」光景を見せることでカブトの幻術による拘束を解除するという裏技を披露している。 ちなみに、この時はイタチ自身も同じ幻術にかかっており、サスケとお互いに幻術を掛け合ってカブトによる幻術を上書きし合う手順だったのだが、サスケが通常の写輪眼による幻術(*1)で目的を達成できていたのに対し、幻術の技量そのもので元々上回るイタチがわざわざ月読を使っている。 (蛇を切り飛ばしてカブトの幻術が解除されたというイメージを与えるのに必要な幻術映像が仮に5秒だとすると、普通の幻術だとそのまんま5秒かかるが、月読なら一瞬でできる。戦闘中には大きな違いとなる) 他にもイタチは一族抹殺の際に、自身の恋人だった女性に「イタチと結婚して幸せに生涯を全うした」と言う幻覚を見せて殺害している。 精神世界の時間を自由に引き延ばせるという性質から、真っ当に伝えていては時間がかかりすぎる多量の情報を一瞬で伝えるという目的でも使用でき、 チャクラ消費と万華鏡瞳術ゆえの視力低下リスクを除けば、非常に応用性の高い幻術と言える。 イタチが劇中この幻術で披露した光景は以下。サスケは攻撃目的でない使用を含めれば何と3回も食らっている。 カカシ→72時間刀で刺され続ける サスケ→一族が皆殺しにされた当時の映像をもう一度見せる、圧倒的な力で追い詰められ眼球を奪われる(途中で突破された)、体を縛る蛇(カブトの幻術)が斬り飛ばされる キイロ(暁秘伝)→48時間溺れ続ける ヤシロ(イタチ真伝)→海の真ん中に拘束され、全身を延々と滅多切りの滅多刺しにされる イズミ(イタチ真伝)→イタチと結ばれ生涯を平穏に終える。精神が寿命を迎えたためそのまま安楽死 カブト→イタチの質問に答えている(詳細不明) ちなみに穢土転生が解術されて昇天する間際にも、イタチはサスケに「一族抹殺の日の真実」を教えるために幻術を使っているが、 この時は眼が通常の写輪眼だったため月読ではないと思われる。 (そもそも月読が宿っている左眼はイザナミで視力を失っている) 無限月読 輪廻写輪眼による大規模幻術。月読はこの術と原理を同じくする個人版と言うべき術に当たる。 月に輪廻写輪眼を投影し、それが放つ「影をも貫く光」を以て地上に存在する全ての生命体を月読の幻術世界に落とし込む。対象となった者の眼には輪廻眼の波紋模様が浮かび上がる。 ただし、あくまで生きている生物にしか効果がないため、穢土転生による「動く死者」には効かず、術者と同じ輪廻写輪眼の開眼者が放つ須佐能乎には光を弾かれ通じない。 本来は「神・樹海降誕」により、チャクラを吸い取るために動きを止めるためのもの。 月読と違うのは、幻術世界で対象者が体験する光景は術者ではなく対象者個々人の願望を反映した「その者にとってもっとも都合のいい世界」になること。 オビトやマダラはこれを利用し、人々を幻術世界に閉じ込めることで平和を実現しようとしていたが、黒幕である黒ゼツはこの術と併用される神・樹海降誕によりチャクラを集約し、大筒木カグヤを復活させることが目的だった。 ちなみに解除するには、術者と同じ「尾獣すべてのチャクラ≒十尾のチャクラ」と「輪廻眼」を持つ者が子の印を結ぶ必要がある(一人ではなく、それぞれの力を持った二人以上でもよい)。これにより、神・樹海降誕によって伸びた根は枯死し、無限月読の幻術世界は消滅する。 なお、疾風伝ではそれぞれの見ている夢が描写されている(原作はとっくに連載終了し、単行本も最終巻が発売されたが、アニメのナルトを少しでも長生きさせようと挿入された)。 ヤマト 「第七班の隊長として認められ、自分の居場所を得る」。 シノ 「巨大な新種の蟲を発見する」。 キバ 「火影になり赤丸を撫でながら犬の日制定を目論む」。 ヒナタ 「ナルトとデートしている」。なおこれについては後に現実になった。 テンテン 「ガイとリーがクールな性格なのでツッコまなくてよくなった」。なおネジには「アレはアレでツッコまなくていいのか?」と言われている。 いの 「サスケとサイに取り合いされる」。 カンクロウ 「新型の合体式傀儡を完成させる」。 キラービー 「人柱力9人で並び立って活躍する」。 我愛羅 「家族で平穏に過ごしており、ナルトが遊びに来る」。 テマリ 「弟二人に姉として頼られる」。 シカマル 「妻の尻に敷かれる父や上官を眺めてボヤいている」。恐らく小説版で言及された「それなりに、普通に生きていく」目標の具現化。 綱手 「ダンが火影になった里で、縄樹や自来也、大蛇丸と過ごしている」。疾風伝ではこの中で寝落ちした際に見た夢の中、自来也の書いた小説「ナルト豪傑譚」を読まされている(内容としては「もしナルトの両親が生きていたら」というIF)。 限定月読 「ROAD TO NINJA」で披露されたバリエーションで、こちらは術者の写輪眼を媒介に発動する。 ナルトから九喇嘛を奪い取るついでに無限月読の作用を確かめるため、術の理論と封印済みの尾獣チャクラを使ってオビトが組み上げたオリジナルの幻術。 基本的に無限月読と似た術だが、差異として 術にハメられるのは基本的に一人 夢の内容は「現実をベースに術者によって改変された世界」 ターゲットの望みを反映させる必要があるため、前もって情報を集めねばならない 以上が挙げられ、基本的には下位の術に当たる。 ターゲットが術者の写輪眼を見ると、その望みを反映した「夢の世界」をパラレルワールドとして構築し、そこにターゲットを放り込んでしまう。あくまで「夢」でしかない無限月読と違い、実際に世界一つを作ってしまうのが一番の違いである。 オビトはまず「陣の書」収録の読み切りにおいて「遠眼鏡の術」を使い、非番だったナルトの一日を監視。 その中から彼の望みを読み取ると、白ゼツの変化を用いて「暁」フルメンバーを装い木ノ葉を襲撃。事態収束後の隙をついてゼツがナルトにマーカーを刻み、オビト本人がナルトの前に現れこの術にハメたが、居合わせたサクラが巻き込まれたことによって彼女の願いが同時に反映されてしまい、 「夢の世界」の人物はナルトが知る者たちと変わらないはずが、性格が180度反転 ナルトのポジションに位置する「波風メンマ」がS級犯罪者として暴れ回る メンマに惚れていた「夢の世界」のサクラが本物のサクラと入れ替わる形で現実に放り出される 暁にトビとゼツがおらず、犯罪者集団ではなく傭兵として活動中 というバグが発生。 オビトはナルトの「家族がもし生きていたら」という願望を反映した世界を作り、そこに彼を放り込むことで九喇嘛を引き抜くべく、バグの影響で抜け忍となったメンマに干渉、木ノ葉を襲わせるも、事態に気付いた九喇嘛が一時ナルトに助力したことでひっくり返され、「夢の世界」から抜け出されたことで失敗に終わった。 なお、「夢の世界のサクラ」は現実の世界に飛ばされており、彼女を巡る騒動がアニメ第491話で描かれている。 追記・修正は月読を見破ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読みづれぇ -- 名無しさん (2013-06-11 03 23 40) やはり、天才・・・ -- 名無しさん (2013-06-11 04 05 25) ガラケーだとPCサイトビュアーにして画面を横にしないと見づらいかもしれん。文字サイズもあまり大きくない方がいいでしょう。 -- 名無しさん (2013-06-11 07 06 50) 無限月詠なんて計画するくらいだからマダラも使えるのかもね -- 名無しさん (2013-06-11 08 41 19) 大した奴だ -- 名無しさん (2013-06-11 17 29 08) これダンゾウのおっちゃんが腕に埋め込んでた目では使えないのかね。余計な浪費したくないから現実書き換えのみに用途絞ったんだろうか -- 名無しさん (2013-06-11 19 27 17) ↑まあ万華鏡だったらそのまま使った方が強かったろうし、ダンゾウのおっちゃんはシスイの万華鏡以外は普通の写輪眼しか持っていなかったんだろうね。 -- 名無しさん (2013-06-11 20 55 06) 目が疲れやすい項目 -- 名無しさん (2013-06-16 21 06 53) 十拳剣の封印術は月読の力だけど、絶対防御の八汰鏡は天照の力かな? -- 名無しさん (2013-09-13 17 27 55) 霊器はゼツ曰く大蛇丸がずっと探し求めてて、大蛇間曰くイタチが隠し持ってた武器だからそれは無い -- 名無しさん (2013-11-21 11 37 52) ああ、すまん、すまん。大蛇間じゃなくて大蛇丸な -- 名無しさん (2013-11-21 11 46 54) どこまでインフレすれば気が済むのだろうか? -- 名無しさん (2014-05-01 20 41 07) 大した項目 -- 名無しさん (2014-05-01 20 43 33) カカシに使ったのって今思えば相当な手加減だよな。ナルトに指一本で掛けた幻術から察するに術者の知らない相手のトラウマを見せることも可能らしいから、その気になれば72時間オビトやリンが死に続ける映像を見せることも出来た筈だし。 -- 名無しさん (2014-07-29 15 33 26) ↑月読の場合はどうなんだろうね?いちいち自分で内容話してるし。まあ時間フルに使ったら消耗もその分激しそうだけど。 -- 名無しさん (2014-07-29 15 36 38) ↑恐らくは月読が元になってるであろう無限月読で「対象者の最も望む映像」を見せてる訳だし月読でもそれくらいは出来そうな気はする。まあ72時間もズブズブ刺しまくってる時点で手加減もクソも無いがwww -- 名無しさん (2014-07-29 16 24 37) 本当に手加減するつもりならサスケに使った時みたく24時間で済ませるかと -- 名無しさん (2014-07-29 16 38 10) ↑ 手 加 減 に な っ て な い -- 名無しさん (2014-07-29 17 19 00) 自分にかけられるとしたらどんな空想でも実感を得られるんだよな… -- 名無しさん (2014-07-29 17 55 48) 現実世界では一瞬にも満たない時間で幻術を体験させられる特性上人柱力でも解除できないかもしれない。作中で人柱力相手に使用されなかったからどちらとも断定は出来ないけどね -- 名無しさん (2014-07-29 18 10 18) カブト戦を見る限り(カブトが視界を閉じる前は月読で穢土転生を解く印を聞く予定だった、そしてアニメやゲームでは実際に月読でそれをやってた)相手から情報を得ることは出来るっぽいし、実際イタチの知らない対象者のトラウマを見せたりするのは出来ると思う。 -- 名無しさん (2014-08-09 18 36 09) 凝った記事だなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-09 20 15 00) 月読掛けられる前に心転身で瞬時に魂を離脱させる。すると相手は魂が抜けた人間相手にチャクラを無駄遣いするだけ。精神に作用する術なら精神を離脱させればいいだけのこと。 -- 名無しさん (2014-09-25 22 34 43) ↑×2 ちなみに心転身は人間に当たらないと暫く本体に戻れない(つまり丸腰になる)からチャクラ無駄遣いの比じゃないレベルにリスキーなんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-25 23 25 29) 見づらい… -- 名無しさん (2014-11-18 09 40 45) そもそも対象が精神を持っていなかったら月詠自体発動しないんじゃ?対象の意識と術者の意識とをつなげる術でしょ? -- 名無しさん (2014-12-13 09 08 17) 変に凝って読みにくすぎるのはいかがなものか -- 名無しさん (2014-12-27 03 36 03) オサレだなァ -- 名無しさん (2015-02-19 14 59 10) マダラの眼の片方ってこれだったのかなあ? -- 名無しさん (2015-02-25 22 15 07) 小説だと72時間どころか人の一生終わらせて安楽死させる事も可能。瞳術持ち以外が喰らったら本当に終わる。 -- 名無しさん (2015-11-20 17 15 51) ↑2雷影をスサノオの手で捕まえて無理矢理目を見させた時に普通の写輪眼幻術だったから多分違うくね?↑小説って作者が書いた奴じゃないし原作との矛盾多いじゃん -- 名無しさん (2015-11-20 17 19 46) 強敵相手だと目を合わして幻術かけるのも厳しいよな。マダラはクラマがいても柱間に戦ってる最中に目を合わせて幻術かけられなかったし、五VS一だと雷影に幻術かけるのもスサノオで工夫しないといけなかったし。 -- 名無しさん (2015-11-20 22 45 32) 多分お兄様相手にも通用する術 -- 名無しさん (2015-11-20 23 06 26) ↑2月読だけならそうだけど視線合わせなければいつ来るか分からない天照あるからやっぱり厄介だよ。 -- 名無しさん (2015-11-20 23 37 59) イズミに文字通りその後の一生分の人生を見せて安楽死させたのを見るにその気になれば対象が死ぬまで刀をぶっ刺し続けられる術だよな。目を見て貰う必要があるとはいえ破格だ…所でイタチ自身イズミと一生すごしたことは体感できたんだろうか?カカシやサスケに使った時を見るとイタチの精神も月読の世界にあって、そこで自由自在に操作してるような感じするんだが -- 名無しさん (2016-07-09 04 03 21) ↑原作見るに幻術時間を長くすればするほどイタチの疲労度も上がってるけどな。小説は他にも色々原作と矛盾があるし -- 名無しさん (2016-07-09 12 36 49) 心を繋げる術だから、特定の現象がループするような幻術じゃないと使ってる方も疲れるだろうなあ -- 名無しさん (2016-07-09 15 27 04) ↑↑↑↑ -- 名無しさん (2018-09-07 23 25 59) ちなみにシスイは普通の写輪眼で月読級の幻術が使えたらしい。やっぱえぐいな -- 名無しさん (2019-01-27 02 41 53) 読み辛い。上の方の奴は不要。 -- 名無しさん (2019-04-06 12 59 14) 荒らしコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-04-14 10 00 46) ソードアートオンラインのアリシゼーションのキリトの掛かってる体感時間のみたいだと思った -- 名無しさん (2020-06-21 18 49 34) 記憶を引き継ぐ5億年ボタンみたいなもん 怖い -- 名無しさん (2021-12-21 14 58 17) 名前 コメント
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登録日:2021/01/13 Wed 02 47 22 更新日:2024/06/04 Tue 08 55 12NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO用語項目 傭兵 傭兵部隊 受け継がれる意志 国 忍 忍五大国 忍者 忍里 架空の国家 架空の組織 軍隊 隠れ里 雲 雲隠れ 雲隠れの里 雷の国 雷影 漫画『NARUTO‐ナルト‐』及び続編の『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の組織。 ●目次 【概要】 【主な施設】 【所属する主な忍者】雷影 上忍 中忍 下忍 その他 【概要】 雷の国の隠れ里。 各地に存在する隠れ里の中でも特に強大な力を持つ忍五大国の隠れ里の一つ。 象徴となるマークはまんま雲。 高山地帯に位置する。四代目・エーの方針で軍備拡張の為、なりふり構わず各地で術を集め(*1)、里の強化を図っていたため方々に敵が多く、物語の10年前には日向一族の白眼を狙ったことで木ノ葉隠れの里と開戦寸前まで陥ったほか(*2)、 アニメオリジナルエピソードでは霧隠れの里の機密文書を盗み出したことで霧隠れの里と岩隠れの里の対立に発展している。 二代目雷影の時代に二代目火影と同盟を結ぼうとしたが、金角・銀角兄弟によってクーデターを起こされてしまったので、この同盟が成立していればその後の忍世界の情勢が全く異なった可能性がある。というか、雲と木ノ葉の同盟に太刀打ちできる国家は存在しなかったと思われ、他里は同化されていたかもしれないのだ。 尾獣の管理技術は隠れ里の中でも随一であり、二尾・又旅と八尾・牛鬼を擁し、いずれも里の主戦力として組み込んでいた。 忍の練度も高く、霧隠れと同様剣術(環境が違うため霧とはスタイルが異なる)の修得にも力を入れている。 里長である雷影は代々「エー」の称号を継承し、補佐役が「ビー」を継承する。現在の雷影は四代目の側近だったダルイ。 住人たちは色黒が多く、またアルファベットもしくは「重い」「軽い」「ダルい」などの単語をそのまま名前にしてる者ばかりであり、後者は名前がそのまま性格を表している。 【主な施設】 島亀 雲隠れの里が代々所有する巨体で凶暴な動物が生息する移動式の孤島。その正体は超巨大な老ミドリガメである。島内には人柱力が修行するための場がある。 雲雷峡 里の外れにある高山地帯。 三代目雷影の没後、キラービーは実質ここに軟禁状態となり、修行を続けていた。 【所属する主な忍者】 雷影 雲隠れの里の里長。 本来は国の国防を担う「忍里」という一機関のトップに過ぎないのだが、『NARUTO』の作中世界は長く戦乱の時代が続いたことで国全体が忍者に依存するようになったため、比例して権力も大きくなっていった。 現在は五代目まで存在。 代々影の称号と共に「エー」の名を受け継いでいくのが慣例(*3)のため本名は五代目のダルイ以外は全員不明。 初代雷影 ジミヘンそっくりの天然パーマのオッチャン。 第四次忍界大戦の際に千手柱間の回想の中で登場。語尾に「~よ」とつける癖がある。 二代目雷影 金角・銀角兄弟が現役の時代の雷影。 強面の外見とは裏腹に協調性が高く友好的な性格で、初代の意志を接ぎ木ノ葉と協定を結んだ。が、その際に金銀兄弟のクーデターに遭い死亡している。 三代目雷影 声:玉野井直樹 四代目雷影の父親。四代目雷影と同等以上に鍛えられた肉体をしている。 「最強の矛」と呼ばれるほどの破壊力を持つ忍体術「地獄突き」や、「最強の盾」とあだ名される程の防御力を持つ雷遁の衣、すさまじいスピードなどを駆使して戦う。唯一生身で尾獣と戦えたと言われており、ナルトからも「本当に人間なのか」と疑われた程。 戦争編で他の影達と共に薬師カブトの『穢土転生の術』で蘇り、忍連合軍と交戦した。 肉弾戦及び物理的な強さは作中でもトップクラス。穢土転生であるとはいえ、弱点の風遁であるナルトの風遁螺旋手裏剣を喰らっても、腕や胸に少し傷を負っただけで再生しながらすぐに立ち上がる程。生前にはなんと1万の大軍を相手に一人で立ちふさがり、味方が逃げ切るまで三日間戦い続けたというエピソードがある。 属性不利もお構い無しに暴れるが、八尾のヒントから能力の矛盾を突いたナルトに封印された。 胸についた傷は八尾との闘いの際、前のめりに倒れたことでうっかり自分の攻撃が当たってしまって出来たもの。 珍しい宝を集めることが趣味で、六道仙人の宝具もその一つ。 四代目雷影 声:手塚秀彰 三代目雷影の息子で八尾の人柱力であるキラービーとはソウルブラザー。 暇さえあれば筋トレに励んでおり、強靭な肉体はその賜物。 戦闘では三代目雷影と同じ雷遁の衣と、プロレス忍体術を使う。 第四次忍界大戦では忍連合軍の総大将に任命され全軍の指揮を執った。 詳細は項目を参照。 ダルイ 声:竹内良太 五代目雷影。第四次忍界大戦後、一線を退いた四代目の後任として就任した。この時期にはチョビ髭を生やしている。 雲隠れではメジャーな血継限界・嵐遁を操る。 また、三代目エーよりただ一人「雷」の刺青を許された実力者であり、黒い雷遁を得意とする。 口癖は名前どおりの「だるい」と「すみません」。 上忍時代は剣を使っていたが、雷影就任後は三代目・四代目同様の体術をメインとしている。 上忍 キラービー 八尾の人柱力で、四代目雷影エーの義弟。 詳細は項目を参照。 シー 四代目雷影エーの側近。同じく側近のダルイと違い真面目で実直な性格。 感知タイプで幻術が使え、雷影の側近を務める実力者だが、第四次忍界大戦まで大きな戦争に参加した経験はない。 第四次忍界大戦では感知部隊に配属される。 ドダイ アーミーベレーのような額当て、左目に雷の字が入った眼帯を着用した忍者。 チャクラをゴムのように変化させる熔遁の使い手であり、ナルトからは「ゴムのオッチャン」と呼ばれている。 三代目雷影時代からの側近で、エーの回想では、ビー候補たちに向けて絶牛雷犂熱刀の説明をしていた。 第四次忍界大戦では第4部隊に所属し、かつての上司である三代目雷影封印へ向け部隊の助言役を務めた。 連絡班の一員として本部への通信役も兼ねており、座標連絡でエーと綱手の天送に一役買っている。 マブイ 四代目雷影・エーの秘書のくノ一。 色黒に青い瞳の美女で、銀色の髪を頭の後ろでまとめている。 物質を光の速さで任意の地点に即座に転送できる「天送の術」の使い手。 この術は一応人間も転送出来るが、転送時の負担が大きいため、三代目雷影並の強靭な肉体でなければ負荷に耐えきれない。 秘書として、第四次忍界大戦の作戦会議に出席したり、忍連合軍の連合会議にのエー付き人として同伴したりと重要な役割を任されている。 第四次忍界大戦では、金角封印のため「琥珀の浄瓶」をダルイのところに転送したり、綱手とエーを前線に転送した。 その後本部への尾獣玉の直撃でシカクやいのいちと共に死亡したと思われる。 サムイ オモイとカルイの上司。 熱血漢な弟のアツイとは対照的に冷静沈着なクールビューティーで、「クールに」が口癖。 丈の短い着物風の衣装を着用している。 そしてNARUTOキャラの中でも一二を争う爆乳の持ち主。 その為か肩凝りである。初登場時も顔ではなく乳から入った。 アニメ版での乳揺れは必見。 ジェイ 詳細は項目を参照。 モロイ 結界班の班長。 第四次忍界大戦ではナルトを足止めすべく部下と共に結界を張ったが、九尾モードに開眼したナルトは阻止できず逃亡を許した。 二位ユギト 二尾の人柱力。雲隠れのくの一で2歳で二尾の人柱力になる。 完璧にコントロールできている訳ではないが、自らの意思で尾獣化出来る程に尾獣と友好的になって上手く御しているため、里の人間からはビーに次いで尊敬を集めていたらしい。 暁の飛段、角都と戦うが敗北。二尾を抜かれ死亡した。 ブルービー キラービーの前任の八尾の人柱力で、本名は「フカイ」。四代目雷影の従兄弟だが、牛鬼との相性はあまり良くなかった。 30年前に暴走した際に八尾を引き抜かれて死亡したが、アニオリでは当時雲隠れに潜入していた大蛇丸に幻術が仕込まれた薬を飲まされたことで暴走したことが判明しており、第四忍界大戦でも穢土転生で復活し、30年前の真相を明かした。 大蛇丸が培養していた八尾の角を移植されて尾獣化するも、キラービーが心の穴を埋めるものを見つけていたこと、自分もその一人だと言われたことで心の縛りが解かれ、昇天した。 金角・銀角兄弟 二代目雷影の時代に雲隠れの忍だった兄弟。本編の開始時点で既に故人。 「雲隠れ史上最悪の大罪人」と呼ばれ、雲と木ノ葉の同盟式典の際にクーデターを起こし二代目雷影と二代目火影・千手扉間を騙し討ちにした。 また、雲隠れが九尾を捕獲しようとした際に九尾に食べられるも、逆に腹の中で暴れまわり、耐えかねた九尾が吐き出したという逸話まである。更にその際に九尾の肉を食べたため、疑似的な人柱力となりその力を使うこともできた。 九尾の力に適合できたのは忍の開祖・六道仙人の血を引いているためであり(*4)、彼の宝具をも九尾の膨大なチャクラで自在に操ることができた(*5)。 第四次忍界大戦の際に薬師カブトの『穢土転生の術』で復活し、ダルイが率いる第1部隊と交戦した。 トロイ 血継限界である磁遁の使い手。本編の開始時点で既に故人。 忍具に磁力を纏わせ、一撃目を対象に防御させて相手に磁力を付与し、次撃の大型手裏剣を必中にする。 第四次忍界大戦の際に薬師カブトの『穢土転生の術』で復活するも、ナルトに不意打ちされ封印された。 フルイ モトイの父親。本編の開始時点で既に故人。 30年前に八尾が暴走した際の戦いで死亡した。 中忍 オモイ キラービーの弟子でサムイの部下。 その名の通り物事を重苦しくネガティブに考える性格で、その度にカルイの怒りを買っている。 師匠であるキラービーを連れ去ったサスケへの復讐心はあるが、裏切り者であっても仲間を売ろうとしなかったナルトの事は、個人的に認めている。 第四次忍界大戦では奇襲部隊に配属され、敵の奇襲部隊と交戦。 サソリ、デイダラらとの交戦時には、卓越した剣技で勝利に貢献している。 続編の『BORUTO』ではアニメオリジナルエピソード「殻始動編」に登場。 柱間細胞がブラックマーケットに流れているという情報を得てカクイ、マルイという部下達と共に黙の国へと向かう。 途中で同じく柱間細胞を追うボルトたちと合流、柱間細胞を狙う「殻」のディーパと交戦するが惨敗し部下達を殺されてしまう。 カルイ キラービーの弟子でサムイの部下。 その名の通りオモイとは逆に物事を楽観的に考える性格。 キラービーのことは慕っており、彼が拉致された際にはサスケを庇うナルトを問い詰めボコボコにしていた。 第四次忍界大戦では第2部隊に配属され、10万体の白ゼツと交戦する。 本編中はほぼ接点がなかったが、第四次忍界大戦後に秋道チョウジと急接近(この辺りの顛末は「サクラ秘伝」で一部が描かれている)。 続編の『BORUTO』ではチョウジと結婚して娘のチョウチョウを儲けている。 モトイ キラービーとは幼馴染で親友だったが、幼い頃に三代目雷影直属のエリート部隊に所属していた父親のフルイがブルービーの暴走を止めるために死んでしまったことで、八尾への憎しみからキラービーに刃を向けた。 その事を長年後ろめたく思っており、後に謝罪したが、当のキラービーは全く気にしていなかった。 アツイ サムイの弟の中忍で「熱い」が口癖の熱血漢。 第四次忍界大戦ではダルイ率いる第一部隊に配属され金角・銀角兄弟と交戦した。 ケー ジェイの後輩。 ジェイの命令でキラービーが暁に捕らえられた事を雷影に報告した。 夜月キヨイ 四代目雷影と同じ夜月一族の忍者。 「鷹」によって拘束され、うちはサスケの万華鏡写輪眼の幻術にかかりキラービーの居場所を自白させられた。 ムサイ 第四次忍界大戦で砂隠れの忍と行動を共にしていたところ、穢土転生されたトロイに追い詰められるがナルトに助けられた。 疾風伝ではナルト達が去った後冗談でゼツが化けた偽者のふりをして殺されかけたほか、オリジナルエピソード「穢土転生連合軍」でも登場。父親がトロイと共に戦って戦死したことを思い出し亡き父に思いをはせていたところその父親が穢土転生されて現れ、戦う羽目になる。 オソイ アニメオリジナルキャラクター。上記のムサイの父親で、本編ではすでに故人。 大蛇丸がトロイを穢土転生しようとして誤って転生させてしまい、一応とっておいた。 契約を引き継いだカブトにより第四次忍界大戦に投入され、同じく誤って転生させられた者達と共に封印された穢土転生体の奪還を試みるが、実力は低かったため普通に負けて封印された。 下忍 ユルイ 『BORUTO』に登場。 雲隠れの若手の中でも実力派のエリート忍者。 膝まで垂らした腰布にダボついたパンツと左頬の入れ墨が特徴。 キラービーに憧れており、八尾を象った首飾りをいつも欠かさず首から下げている。 いつもガムをくちゃくちゃ噛んでおり、ガム風船に爆弾を仕込み、確実に敵を追い詰めていく。 トロイ、タルイと共に中忍選抜試験に参加し三次試験でうずまきボルトと対戦した。 ガム爆弾でボルトを翻弄するも曲がって風船を回避した手裏剣を喰らい敗北。(ただし、これは試験で使用が禁止された科学忍具を用いた攻撃であり本来ならボルトの負けだった。) トロイ 『BORUTO』に登場。 ポッチャリめの体型と丸メガネが特徴の忍者。 背中に巨大な手裏剣を背負っており、戦闘ではこれを投擲して戦う。 その表情からのんびりとした印象を受けるが、雷遁チャクラを体に流すことで生み出されるパワーとスピードは侮れない。 ユルイ、タルイと共に中忍選抜試験に参加し三次試験でミツキと対戦した。 そのスピードでミツキと渡り合うも蛇を用いた関節技を掛けられギブアップした。 上述のトロイとの関係は不明だが、或いは血縁関係が有るのかもしれない(*6)。 タルイ 『BORUTO』に登場。 左腕が隠れるほどの長い袖と地面に引きずるほど長く伸ばした髪が特徴の忍者。 ユルイ、トロイと共に中忍選抜試験に参加し三次試験でうちはサラダと対戦したが、開始3秒でワンパンK.O.された。 その他 バッタ 声:一木千洋 アニメオリジナルキャラクター。『BORUTO』276〜281話迷宮遊戯編に登場。 ヘソや脇を出した露出の多い少女。 故郷の土地をリゾート開発で奪われており、大金を手に入れて故郷を取り戻すことを願っている。そのため金にがめつい。 隠れ里を設立した人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サムイとか言う爆乳なのに影薄忍者 -- 名無しさん (2021-01-13 02 59 29) トロイって忍界対戦で穢土転生された磁遁使いの奴もいるんだよな…まぁダンゾウの護衛の“フー”と七尾の人柱力の“フウ”を出した岸影様なんだから脇役の名前かぶりくらいやらかすか -- 名無しさん (2021-01-13 18 03 10) 七尾の人柱力のフウはかなり適当にデザインされたキャラらしいんだよな。原作ではいつの間にか殺されてたけどアニオリではそこそこ出番が増えてるんだよな。 -- 名無しさん (2021-01-13 18 12 23) ブルービーの暴走理由を大蛇丸にしたアニメは相変わらずの捏造っぷりだな -- 名無しさん (2021-01-13 20 28 48) ↑アニオリでは外交問題に発展しそうな事件の裏には大蛇丸かダンゾウ、暁が絡んでることにしとけば大体皆納得するって思ってるのかな。 -- 名無しさん (2021-01-13 22 29 16) ↑4忍界対戦で穢土転生されたトロイと『BORUTO』に登場したトロイって案外血縁関係とか有るのかも。両方雲隠れの里の出身だし、年齢的に見て祖父と孫かな? -- 名無しさん (2021-01-14 02 42 16) ↑2他に誰なら納得するんだ?こういうのは名前有りでもない奴のせいにしてもナルト世界は民度ガー!とか言い出すのが目に見えてる -- 名無しさん (2022-10-07 11 47 12) サムイさんのような男を欲情させるために生まれてきたと言い切って良いカラダの持ち主は「チンポの楽園」と呼ぶべきですね。 -- サムイさんのセフレ (2024-06-04 08 10 31) 名前 コメント
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登録日:2012/11/13(火) 13 27 16 更新日:2024/05/30 Thu 11 01 15NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 「相変わらず口からゲロゲロとキモい奴」 だいたいこいつのせい アロエ センターマン ゼツ チート トゲトゲアロエヤロー ナルト ネタバレ項目 ハエトリグサ 人外 作中プロデューサー 元凶 味方には意外といい奴 実況民 年齢ヤバいやつ 忍 忍者 暁 木遁使い 植物 白黒 真の黒幕 草隠れ 解説役 飛田展男 黒幕 フフン…面白イ事ニナッテ来タダロ? うん… ゼツとは『NARUTO』に登場する忍であり、暁の一員。 CV.飛田展男(エビス先生と兼任) ●目次 ◆概要 ◆劇中での活躍第一部 第二部序盤~中盤 五影会談 第四忍界大戦 正体と真実 最終決戦 BORUTO‐ボルト‐ ◆戦闘能力 ◆使用忍術 ◆主な人間関係 ◆大筒木カグヤの復活手順 ◆余談 ◆概要 アロエの様なハエトリグサの様な外殻を持ち、左右で体の色が違うという暁の中でもかなり異様な外見をしている。 ナルトに「アロエ」と言われて怒っていたため、アロエではないらしい。 更に左右で違う人格を持っており、性格も口調もまるで違う。 人格はそれぞれ「白ゼツ」「黒ゼツ」と呼ばれており、白ゼツは子供の様なお調子者で、黒ゼツは片言で話す厳格な人物となっている。 曰く「白ゼツは饒舌、黒ゼツは毒舌」らしい。 性格が違うので、よく意見が食い違う。しかしながら「悲しい時は身一つ。信じられるのは己だけ」というスタンスは共通している様子。 好きな食べ物は噛みごたえのある物で、嫌いな食べ物はこんにゃくらしい。 原作234話初登場時、一度だけ胸元に草隠れの額当てを当てていたシーンがある。 ◆劇中での活躍 ネタバレ注意!! 第一部 サスケ奪還編の終盤で初登場。 暁の一員としてナルトとサスケの決戦を偵察・録画していたようで、戦いの終幕を見届けると去っていった。 わずか一ページばかりの短い出番ではあるが、後々明かされるナルト・サスケの宿命とゼツの正体を考えると意味深なシーンである。 第二部序盤~中盤 風影奪還編では、ペインの命令で死体を食べる事で処理していた。 その後も新団員トビの紹介、角都 飛段への報告、自来也VSペインの見届け、サスケVSイタチの実況などチラチラと登場しては異様な存在感を残していった。 そして、イタチの真実を契機にうちはマダラとしての本性を露にしたトビと密接な関係を見せ、黒幕としての気色を徐々に強めていく。 暁メンバーの大半が死亡したこの頃からトビとのツーマンセルが多くなっていった。 割と早くから登場していたにもかかわらず、数年もの間まともな活躍が無かった。 五影会談 サスケ達の前に姿を現したトビに付き添う形で登場。 この時初めて白黒の分離をお披露目し、白ゼツは鉄の国案内のため「鷹」に、黒ゼツの方はトビに付いて別行動を取る事に。 会談に乱入するも雷影にあっさり殺されてしまった白ゼツだが、黒との集合場面では何事もなかったかのように姿を見せており、さらに「胞子の術」「成り代わりの術」から白の方は意識や記憶を共有した同一個体が複数体存在する事が発覚。 白黒ゼツ共に人間離れが加速していく。 第四忍界大戦 忍界大戦における暁側の主戦力として、トビが陰陽遁で造り上げた約10万体の白ゼツが登場。 カブトによる強化と変化の能力を駆使して戦場を大きく混乱させるも、 味方に成り済まし医療忍者達の暗殺を狙っていた個体のとある失言によって、サクラに成り代わりの術を見破られてしまう。 さらに「悪意を感知できる」尾獣チャクラモードのナルトの参戦により形勢逆転。 元々ナルトを戦場に引きずり出すための特性だったので役目は果たせたものの、マダラ・トビ・カブトの出番と入れ替わるようにして穢土転生体達共々姿を見せなくなっていった。 一方オリジナルの白ゼツはサスケの術の試し切りに使用されて犠牲となった。白ゼツェ…… 黒ゼツの方は忍界大戦序盤はトビの指示で大名を人質にしようと襲うも、大名を護衛してる忍たちが立ち塞がり交戦。 遅れて参戦したナルトにも木遁の術で苦戦させるも、長十郎の双刀ヒラメガレイで上半身と下半身を切断されてしまい、身動きを封じられてしまった。 彼らの正体については長らく語られなかったが、オビトの回想にて白ゼツは柱間細胞を外道魔像で培養して生まれた柱間のクローン、黒ゼツは劣化しているが陰陽遁で造られたマダラの分身である事が明らかになった。 このまま往年のごとく出番なしで終わるかと思いきや、オビトの輪廻天生発動に割り込む形で黒ゼツがまさかの再登場。 主のために蘇生対象を忍連合からマダラに変更して完全復活させた。 そのままオビトの左半身に取り付いて左目の輪廻眼まで奪おうとするものの、オビトの抵抗と側にいたカカシ・ミナトの存在もあって叶わず膠着状態に陥る。 しかし隙を見てミナトの陰九尾を奪い取り、出向いてきたマダラにそれらを献上…しようとした所でオビトに体を奪い返され、さらに自身の存在を延命のために利用されてしまう。 白ゼツの方も、マダラの右目を届けにやって来た個体とかつてオビトを覆っていたグルグルの個体が登場。 後者は柱間細胞適合者のヤマトを取り込む事で小型の真数千手を発動できるまでになっており、連戦で疲弊していた忍連合の足止めを行った。 マダラの助力もあってオビトの体を完全に乗っ取る事に成功した黒ゼツは、神威で自身とマダラを現実空間に転送。 無限月読を見届けた後、額に輪廻写輪眼を開眼したマダラと共に第七班を消しにかかるが… 「違ウ……マダラ。オ前ハ救世主デモナク…………ソシテ終ワリデモナイ」 黒ゼツが貫いたのはナルト達ではなくマダラだった。 自分の分身に不意を討たれる形になったマダラはひたすらに困惑を口にするが、「カグヤの意志」を自称する黒ゼツはそれを意に介さず儀式を開始。 神・樹界降誕に捕らわれた人間達の膨大なチャクラをマダラを介して十尾に注ぎ込み、チャクラの過剰吸収で膨張する身体を抑え込む事で大筒木カグヤを復活させたのであった。 正体と真実 陰陽遁で造った自分の劣化コピーとはマダラが思い込まされていた嘘であり、黒ゼツの本当の正体は「大筒木カグヤが封印される寸前に産み落とした存在」。 つまり、六道仙人こと大筒木ハゴロモと大筒木ハムラに次ぐカグヤ第三の息子だったのだ。 ちなみに白ゼツの方はかつて無限月読に取り込まれた人々の成れの果てであり、カグヤが自分だけの兵隊として造り上げた生体兵器らしい。 かつて大筒木ハゴロモと大筒木ハムラに封印された母カグヤを復活させるべく、黒ゼツは千年近い期間に渡って暗躍。 カグヤの復活には、封印されている十尾の本体である外道魔像を解放させる「輪廻眼」と十尾のチャクラを分散させた9体の尾獣を集める必要があったが、黒ゼツにはそのような力がないので闇の中でカグヤ復活の計画を練っていた。 手始めに六道仙人の息子であるインドラに接触し、彼を唆して弟アシュラと対立させる事でインドラとアシュラが自分らの子孫に転生する度に争いを起こすようにした。 特にインドラの子孫であるうちは一族については、道を違えたインドラの一族の者に向けてハゴロモが遺していた碑文を「無限月読こそがうちは一族を救う」と書き換えて無限月読を起こすように仕向ける等、徹底して利用した。 要するに本編の時代まで続いた千手一族とうちは一族に関連するいざこざの元凶であった。 それからインドラの転生者とアシュラの転生者に何度となくアプローチして輪廻眼の開眼を試みるが、誰もその段階にたどり着けず失敗を重ねていた。 しかし本編以前に転生者が千手柱間・うちはマダラの代になった時、マダラならばそれが出来ると確信。 終末の谷での死闘をひっそり観察する中で、マダラが柱間の肉を喰らって息絶えた事を確認すると、柱間に危うく感知されかけながらもその場を去った。 その後、写輪眼の研究をしていた扉間がマダラの遺体を処分せず山奥の施設に保管した事、マダラがそれを見越してイザナギを眼に仕込んでいた事を知っていたため、イザナギで蘇生する直前にマダラの体の中に潜入。 老衰による死の直前に輪廻眼を開眼した彼が外道魔像を口寄せし、さらにオビトを拾うまでずっと潜んでいた。 体内にいる間もマダラが魔像を使って柱間細胞を培養しようとした際には、かつて無限月読にかかった人々を柱間のクローンに見せかけて抽出したりした。 マダラがオビトに計画を託しサポートを付けようとした時、陰陽遁でマダラから生み出されたように見せかけて白ゼツの一体と融合。 木遁の力と共にマダラの意志の代行者としての身分を得て、以降はマダラに扮するオビトの協力者として、暁の情報収集員として暗躍を続けた。 忍界大戦直前にはカブトにマダラの死体をわざと発見させ穢土転生するよう仕向け、さらにはマダラの穢土転生を取引のカードにオビトと手を組むようカブトを導き、戦争における暁側の戦力増強に努めた。 オビトやマダラだけでは無く、カブトをも利用していたのだ。 そうして戦争終盤に十尾の人柱力となったオビトが敗れて計画が頓挫しかけるも、直後にマダラを輪廻天生させてギリギリでこれを回避。 黒ゼツの思惑通りにマダラは外道魔像の口寄せ・尾獣9体の回収・無限月読発動の全てを一人でやってのけ、最後の仕上げとして人柱力であるマダラ━━━十尾(カグヤ)の器に全生物のチャクラを流し入れ、千年にも昇る壮大な計画を達成させたのだった。 最終決戦 カグヤが復活した当初は姿を見せなかったが、ナルトとサスケがチャクラ吸収されようとした時にカグヤの袖から登場。 片言をやめて少し子どもっぽい口調になり(サスケ曰く「雰囲気が変わった」)、上述の真実を語って忍の歴史の創設者を自称し、ナルトらを「反抗期が長いガキ」と皮肉った。 以降はカグヤの左腕の袖に収まり状況に応じて母に助言を与えていったが、ナルトの奇策の数々を前にカグヤ共々翻弄されてしまう。 それでも徐々に一行を追い詰めていき、ナルトとサスケをあと一発という所まで追い詰めるも、身を挺したオビトの妨害により失敗。 土壇場で裏切られた恨みもあったのか持ち前の毒舌でもってオビトの死に様をこれでもかとこき下ろすも、これがナルトの逆鱗に触れてしまい、彼の攻撃でカグヤと同化していた左腕ごと切り落とされた上、求道玉で形成した黒棒を刺されて身動きがとれなくなる。 分断された後も残された左腕を使ってサポートに回ったが、甲斐なくカグヤに陰と陽の刻印が刻まれ六道・地爆天星が発動。 こっそり逃げてまた母復活を目論もうとしていたがナルトには見逃されることなく、「いつまでも親離れできないガキ」として地爆天星に投げ入れられカグヤともども封印されてしまったのだった。 グルグルの白ゼツも無限月読解術後はボロボロに崩れて消滅した。 オビトが尾獣チャクラから陰陽遁で造った量産型白ゼツ達の末路は不明。マダラに輪廻眼を渡した生き残りが一体確認できたが…。 BORUTO‐ボルト‐ 白ゼツ兵団の存在から、当初よりサスケには「あれほど強かったカグヤがなぜ戦争の準備などしていたのか?」と疑問を抱かれており、独自の調査を経て「カグヤをも脅かす存在の出現」という仮説を立てられるに至っている。 それを指し示すように、続編の『BORUTO‐ボルト‐』ではカグヤの遺跡にて保管されていた白ゼツ数十体の活動開始が確認されアニメ51話でいくつか合体した2m以上の大柄個体が登場。 "手を鋭利な刃物に変化させたり、雷遁、火遁、風遁を使える"と戦闘能力は大幅に上昇したが代わりに知性はかなり低くなっており、唸り声しか発してない。最終的には木ノ葉丸の螺旋丸で倒された。 それからしばらくしてついに危惧されていた脅威が現れた。 ◆戦闘能力 普段一緒に行動している白ゼツと黒ゼツは分離する事ができ、地面や草木と言った自然と同化する事が出来る。 この特性を生かして各地で諜報活動を行うなど他の暁メンバーをバックアップしている。そのためか暁内では唯一単独行動している。 また、人を食べる事でチャクラを得るというエグイ能力も備えている。 白ゼツ オリジナルは半身がオビトに移植されたため右上半身がないのが特徴(分身も同様)。 戦闘能力は白ゼツはかなり低く、単純な戦闘力なら恐らく暁最弱。 トビも戦闘タイプじゃないと発言しており、彼の本当の強さは成り代わりによる撹乱や胞子の術による妨害にある。 しかし、しょっちゅう戦闘力の低さを指摘されており、アニメオリジナルストーリーでもデイダラに「相変わらずよえーな」と言われている。 黒ゼツ 単体では白ゼツ同様それほど強くないが、他者に寄生する事で真価を発揮する。 白ゼツの半身を得ていた時には尾獣チャクラモードのナルトの攻撃を木遁で回避している。 オビトに取り付いた場合はミナトとカカシを相手取ってそれなりに渡り合い、油断していた所を背後からの不意打ちとはいえ六道マダラの胸を手刀で抉った。 ◆使用忍術 蜻蛉(カゲロウ) 黒ゼツの能力。白ゼツと融合したことで得た木遁の体を応用し、樹木を媒介に大地と同化し感覚を共有する。 また、これで白ゼツと連絡を取り合うことも出来る。 これを利用して移動することも出来るが、スピードは不明(オビトほど早く移動できないとボヤいていたこともあるが、向こうは瞳術による時空間移動なので比較にならない)。 胞子の術 白ゼツの能力。胞子の状態で分身を取り付かせ、チャクラを奪い取る。 ただし、木遁の術の一種であるため仙術チャクラを受けると強制的に励起されて元の姿に戻され、解除されてしまう。 成り代わりの術 白ゼツの能力。接触した相手のチャクラをコピーし、その相手に成り代わる。 変化の術とは異なり、戦闘力以外はチャクラの質から何からそっくりに「成り代わる」ので、九喇嘛モードを発動したナルト以外には判別が不可能。本人曰く、その変化能力は忍一。 ただしそれに先んじて、サクラの話術に引っかかった一体が捕獲されてしまった。 木遁・樹錨刺 ゼツが使用する木遁忍術。技名は「ナルコレ」から。 外道・輪廻天生の術 神威 黒ゼツがオビトに寄生していた際に使用。 黄泉比良坂 共殺の灰骨 カグヤの袖に収まっていた黒ゼツが使用。 本体から切り離されてもカグヤの術はゼツ単体である程度扱えるようである。 ◆主な人間関係 大筒木カグヤ 黒ゼツ・白ゼツにとって真の創造主であるチャクラの祖。 彼女が黒ゼツを産み落とした所から全てが始まった。 大筒木ハゴロモ 六道仙人。「カグヤの息子」という点で黒ゼツにとっては兄弟。 一応は兄に相当するのだが本編では終始見下げた態度を見せていた。 忍宗を始めとしてハゴロモが創設したシステムや事物を黒ゼツは徹底して利用した。 大筒木ハムラ カグヤの次男。ハゴロモと同じく黒ゼツにとっての兄。 ハムラの子孫が監視していた外道魔像をマダラに奪い取らせた。 黒ゼツが改竄したうちはの石碑からは彼の存在についての記述が省かれている。 大筒木インドラ ハゴロモの長男。黒ゼツにとっては一応甥。 彼を唆してアシュラと争わせる事で輪廻眼発現の下地を作った。 うちはマダラ インドラの転生者。 本編の大部分では彼の劣化コピーとして振る舞っていた。 無限月読に向けてのマダラの行動は全て黒ゼツによる誘導。 うちはオビト マダラの子孫。 うちはマダラを偽る彼を白黒揃ってサポートし続けた。 彼の死に際には代名詞となっている毒舌を遺憾なく発揮しており、「どっちつかずのクズ」「裏切り者の虫けら」、ゲーム版では「ごみ虫ヤロー」とまで言っている。 千手柱間 アシュラの転生者。 白ゼツは柱間と全く同じ細胞・チャクラを持っており、感知タイプや研究者の誰もから「柱間のクローン」と認識されていたほど。 ◆大筒木カグヤの復活手順 1.インドラを唆して魂の転生と子孫代々の争いの種を蒔く 2.インドラの転生者に精神的ショックを与えて写輪眼を開眼させる 3.インドラの転生者に大切な者の死を経験させて万華鏡写輪眼を開眼させる 4.インドラの転生者に近親者の万華鏡写輪眼を移植させて永遠の万華鏡写輪眼を開眼させる 5.インドラの転生者にアシュラの転生者の一部を取り込んでもらう(経口摂取ではなく身体に直接移植させよう) 6.インドラの転生者に死の恐怖を覚えさせて輪廻眼を開眼させる 7.輪廻眼の保有者に月から外道魔像を口寄せしてもらう 8.誰でもいいので九体の尾獣を集めてもらう 9.輪廻眼の保有者に尾獣全てを外道魔像に吸収させて十尾を復活させる(九尾は最後に入れよう) 10.輪廻眼の保有者に十尾の人柱力になってもらう 11.十尾の人柱力に無限月読を発動させて全人類を大幻術で縛る(神・樹海降誕も忘れずに) 12.十尾の人柱力の不意を突いて動きを縛り全生物のチャクラを吸収させる(破裂対策も忘れずに) 13.大筒木カグヤ復活 みんなもやってみよう! ◆余談 結構出番も活躍もあったにもかかわらず、人気投票の結果は暁最弱と呼べる程かなり悲惨だった。 白ゼツ「じゃあ別の項目でも見に行こうか。」 黒ゼツ「イヤ、俺ハコノ項目ノ追記・修正ヲ行ウ。」 白ゼツ「えー…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] まさかマダラさえ陰で操っていたとは -- 名無しさん (2014-06-02 22 02 54) 実は、暁では最強候補じゃね。マダラに致命傷与えたりとか -- 名無しさん (2014-06-08 13 46 33) 今でこそ黒ゼツにはカグヤの意思というトンデモ設定が与えられたが、サスケvsイタチ時点では須佐能乎すら知らなかったという…見た目の割にイマイチ目立たないキャラとはいえもう少ししっかりキャラ作りして欲しかった感はある… -- 名無しさん (2014-06-09 20 52 18) なんか、無限月読に呼応して本来の記憶や人格が表面化したとかそんな風に見えたな。 -- 名無しさん (2014-06-09 20 59 49) ジャンプ漫画にはよくあることだから批判する気はないが、後付け設定の固まりっぽいキャラ -- 名無しさん (2014-06-09 21 05 03) なんか謎だらけで強そうだ→なんだよ大したことねーじゃん→空気→ファッ、ラスボス使い!? 自分中じゃこんな感じの変遷 -- 名無しさん (2014-06-23 16 45 38) ↑ラスボス使いってなんだ ラスボスの使いね、パシリ -- 名無しさん (2014-06-23 16 48 09) 実はクローンじゃないよーとか行き当たりばったり感半端ないんだが -- 名無しさん (2014-06-23 19 30 08) 黒ゼツ昔から1匹しかいなかったよな -- 名無しさん (2014-07-12 09 56 55) 白ゼツはショッカーみたいな量産雑魚敵だったのが意外だった -- 名無しさん (2014-07-13 19 04 50) 黒ゼツはハゴロモの兄弟だろ -- 名無しさん (2014-08-10 00 26 53) ハムラだったら子供たち二人に封印されただのその直前に産まれただの言わないだろ -- 名無しさん (2014-08-10 00 46 23) エビスとゼツって声同じだったんだwwwwww -- 名無しさん (2014-10-22 21 25 17) ついにグルグル終了のお知らせ -- 名無しさん (2014-11-10 12 25 10) あの意味深なグルグルの消え方は劇場版や今後の短編への伏線だろうな… -- 名無しさん (2014-11-10 13 47 08) ↑なにその魔法陣的呼び方 -- 名無しさん (2014-12-18 17 25 39) 白ゼツの本当の正体はかつて行われた無限月読で犠牲になった人間……旨い話なんて無いのだ -- 名無しさん (2014-12-18 17 26 28) ↑11でもラスボスほとんどしゃべらないせいか描写的にはあながち間違いでもない -- 名無しさん (2015-01-16 21 05 57) 初登場時のインパクトすごかったな うわあ暁ってこんなんばっかかよやばいなってな -- 名無しさん (2015-01-30 19 50 43) モチーフは蛭子かな -- 名無しさん (2015-02-07 04 15 07) 飛田さんもブラジラに続く黒幕役で大変だなw -- 名無しさん (2015-06-12 22 56 07) クローンじゃなかったのなら白ゼツと柱間の遺伝子が一致したのって何でだったんだろう? -- 名無しさん (2015-06-17 09 07 38) 両方とも神樹由来ってことかな -- 名無しさん (2015-07-17 16 36 20) ↑2 神樹のチャクラから作られた人造生物って意味なら、チャクラ濃度の違いとか? あるいは、柱間がガンダムで、白ゼツが量産機みたいなのかもね。 -- 名無しさん (2015-08-23 16 33 33) 白ゼツのマダラへのなめ腐った態度も今なら納得できる -- 名無しさん (2015-08-25 23 24 43) 黒ゼツがインドラに弟と戦うように仕向けたと聞いた時に、何故か北斗のジャギとシンを唆した時の画像が頭にうかんだw -- 名無しさん (2015-08-31 03 15 36) 「トビはいい子だ」と「その子はいい子だ」の台詞の対応からグルグルの名前=トビの可能性 -- 名無しさん (2015-09-02 17 17 14) 黒ゼツは無限月読した直後にマダラ裏切らずにオビトにくっついたまま第七班と戦ってれば両目輪廻眼+両目神威で圧勝出来たろうにチャクラ回収気にしすぎちゃったから……まあ千年かけてきた大願が目の前まで来てたから焦るのも無理ないけど -- 名無しさん (2015-12-05 11 51 16) メレオロン -- 名無しさん (2016-02-04 21 33 16) 白ゼツって他の大筒木との戦いで戦力になるのか? 潜入と攪乱には向いてるけど、単体で超強い相手では肉の盾にすらなりそうもないんだけど -- 名無しさん (2016-04-06 17 57 19) 無限月読成功すれば地球上の全人類が戦力だしキンシキはまだしもモモシキは術され吸わせなければ体術と外道の棒くらいでしか応戦できないから三代目雷影みたく大多数で休む暇も与えない程攻め立てればたぶんいける -- 名無しさん (2016-04-12 16 39 56) 不適切なコメントを削除したいと思います -- 名無しさん (2016-05-06 20 37 10) ↑ -- 名無しさん (2016-05-10 17 07 32) ↑ミス、よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2016-05-10 17 08 02) コメントを削除しました -- 名無しさん (2016-05-11 17 03 18) マダラよりはるかに長生きしてるのに親離れ出来なかったマザコン。 -- 名無しさん (2016-05-12 10 30 16) だってそれがこいつの存在理由だし -- 名無しさん (2016-05-12 22 13 24) イタチ「あれがメンバーの1人のゼツだ」 鬼鮫「うわぁ…人じゃありませんよ。あの人」 みたいな事もあったかも -- 名無しさん (2016-05-12 22 18 43) ↑3 自分の母親が封印されたら誰だって助け出そうとすると思うが?それをマザコンと言うのはどうかと思う。 -- 名無しさん (2016-05-12 22 50 06) ↑2 鬼鮫さん、ブーメラン乙w -- 名無しさん (2016-05-12 22 51 34) ↑2 ハゴロモ「そやな」 ハムラ「そうだね」 -- 名無しさん (2016-05-28 16 02 19) 不適切なコメントが増えてきたようなので削除をお願いします。 -- 名無しさん (2016-06-09 18 22 09) 削除ならアカウント取得せずともできるし自分でやれば? -- 名無しさん (2016-06-10 09 32 10) コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2016-06-10 18 37 56) ↑6ナルト「親離れ出来ないガキ」 -- 名無しさん (2016-07-16 21 53 09) ↑5のハゴロモハムラのコメントと違ってナルトが実際に作中で黒ゼツに言い放ってたことだからな。次勝手に消したら荒らしとして報告します。 -- 名無しさん (2016-07-17 23 44 24) ↑必死だな。そんなにゼツの悪口が言いたいなら一人で家で紙にでも書いてろよ?そのキャラが好きな人間もいるなかでネットにキャラの悪口をワザワザ書き込んで……少しは思いやりの心持てよ?ネットだからって何でも悪口書いていいってもんじゃないぞ。 -- 名無しさん (2016-07-17 23 55 05) ↑ゼツの悪口じゃなくてナルトに都合の悪い台詞が嫌なんだろ?それとそんなことを言うならダンゾウのコメント欄は見逃していいのか?IPアドレス見るに君もあそこの記事に入ったことはあるようだが -- 名無しさん (2016-07-18 00 06 24) 本当にゼツの悪口が嫌で消したんなら親離れ出来ないマザコンだの上の方のコメントでも言われてるのにそっちはいいの? -- 名無しさん (2016-07-18 00 09 59) ↑別にナルトの -- 名無しさん (2016-07-18 00 59 28) ↑ミス。別にナルトに都合の悪いセリフが嫌だとか思ってないよ。俺はただ単にゼツの悪口が嫌だっただけ。上の方にもゼツをマザコンって言ってるコメントがあるが、それについてはコメントで意見を述べてる。だから今回のナルトのセリフにたいしてもちゃんとコメントで意見をするべきだった。だから勝手に消したのは謝る。申し訳なかった。 -- 名無しさん (2016-07-18 01 02 21) ママンの袖の中でオビトの悪口を言っている所は小物臭が半端なかった マザコンを拗らせてる奴だったなw 他の黒幕だった人達も何かしら拗らせてたけど -- 名無しさん (2016-07-22 22 23 33) カグヤの再度の復活を狙った辺り、カグヤの空間から出る方法を持っていたのだろうか? -- 名無しさん (2016-09-04 05 32 30) 1部最後の終末の谷の戦いを見守ってた謎の暁の正体が全ての黒幕でラスボスの側近とか結構ロマン感じる -- 名無しさん (2017-05-30 10 42 47) 後半の毒舌っぷりはオビトに悲壮感を持たせるため急にキャラ付けされた感がある それまでは比較的寛容でツッコミや解説役だったのに -- 名無しさん (2018-08-30 23 42 54) 黒ゼツ部分の色読みづらくない? -- 名無しさん (2019-01-26 12 34 16) ゼツは草隠れの額宛つけてたけど雨隠れや霧隠れみたく草隠れも暁と何かしら関係があるんじゃないだろうか? -- 名無しさん (2019-03-08 02 55 05) 読みにくい -- 名無しさん (2019-06-07 21 51 33) すさまじく黒ゼツの欄が読みにくい上に、たいして色分けする意味もないので普通の状態に戻しました。 -- 名無しさん (2019-12-31 12 45 27) 確かに救いようのない悪党ではあるんだが、気の遠くなるような年月をかけてやっと母親に再会できた矢先に「いつまでも母親離れ出来ねえ奴が!」って罵られてたのは個人的に少し可哀想と思った -- 名無しさん (2020-02-09 02 19 01) 忍を創作物と見下しながら、実は一番耐え忍んでいたのは自分という皮肉。カグヤの息子とは言うけど、普通の子供じゃなくてカグヤの分身も同然の異形なんだよね。ハゴロモやハムラと同じ生まれ方してたら少しは救いもあったかもね -- 名無しさん (2021-06-15 11 24 02) サスケの試し斬りで戦力が大幅ダウンした感が強いキャラ。斬られていなければカグヤ封印は更に面倒くさかったであろう。 -- 名無しさん (2021-06-15 12 01 58) 同人作家 -- 名無しさん (2021-07-23 04 27 41) サスケの試し斬りの所為で戦力が半減したのは戦略的に痛かったろうな…白黒併せた完全体ならもっと面倒になっていただろうな。 -- 名無しさん (2022-01-05 14 15 38) ↑10 結構最初から大蛇丸とかに大しても口からゲ○ゲ○キモい奴だとか普通に毒吐いてるぞ、ちゃんと読んでる?そもそも他作品の毒舌キャラだって常日頃毒吐いてる奴とかあんまし居ないから -- 名無しさん (2022-10-14 11 48 27) カグヤ復活の手順面倒臭すぎて草。そりゃ千年かかるわ -- 名無しさん (2023-04-02 06 44 00) 名前 コメント